内窓を付けると快適に
内窓って費用対効果が抜群で、取り付けをすると断熱効果はもちろんですが、夏場のエアコンも効率よくなります。
何だか内窓=断熱っと思いがちですが、実は防音効果もかなり向上をします、
沢山のお客様の所にお伺いをしちる中で、窓の交換工事よりも内窓設置工事の方が群を抜いて依頼を頂きます。
施工写真を見て頂ければ、凄く色合いも窓枠(額縁)と合っていて綺麗だと思います。
こちらの物件は、築3年程の家になります。
そうなれば、既存の窓も水密性に気密性もしっかりとしているので、内窓を取り付ける事で、しっかりと内窓の性能が発揮します。
内窓は既存の窓が何が付いているかで、性能が左右を去れる商品だと言う事を知って下さい。
内窓を取り付けて快適に過ごすには、何処にどの様に工事を依頼できるかがです。
内窓工事が依頼できる会社
窓専門店=窓のプロが居るので全てを自社施工
ネット販売=依頼が来た地域のガラス屋に工事依頼
ホームセンター=業者登録を行っている所のリフォーム会社に依頼
工務店、建築会社=専属の下請け業者に依頼
リフォーム専業店=専属の下請け業者に依頼
内窓を取り付ける会社を上げれば、もっと有るのかも知れませんが、
よく選択肢に上がるのは5件程かと思います。
信頼度はどうでしょうか?
自分は、まだまだ独立をして駆け出しのころのことです。
ネット販売の下請けも、ホームセンターの下請けもしていました。
この2つは、依頼を受けても、その現場には誰も行きません。
下請け業者にFAXを入れて、下見と見積りの依頼が入ります。
全てを下請け業者に丸投げです。
仕事が取れようが取れなくても、どうでも良いのです。
クレームさえ入らなければ。
工務店、建築会社、リフォーム専業店は、ある程度は現場に行ってお客様の話しは聞いてくれます。
地場の工務店さんは良いですよね。
昔からのお客さんを物凄く大切にしているのが分かります。
リフォーム専業店は、仕事が取れないと自分の給料が減ってしまうので、嘘も方便では無いですが、必死さが伝わります。
建築会社は、工事自体が小さいので、あまり興味を示しません。
では何処が良いのか?
工事実績がしかりとしている窓専門店が良いと思います。
近年は、補助金も沢山有るので、自称窓専門店をかあるお店が増えています。
この自称をかたるお店は要注意です。
この後の話しに続いて行きます。
リノベーションをしたのに
この施工事例は、リノベーションを行ったお部屋になるのですが、何だか違和感は無いでしょうか?
良くある話ですが、リノベーション会社はデザイン力は有るのですが、ほとんど窓の事に関しては無知な会社が多くあります。
お客様は、せっかくリノベーションをするのなら、窓も一緒に交換をしたいと相談をされる方が多く実はいます。
しかし、リノベーション会社やリフォーム専業店は、必ず声をそろえる様にこう言います。
「窓は、共有部になるので、工事が出来ないから内窓を付けましょう」って。
本当に窓は交換は出来ないのでしょうか?
もちろん、この施工事例の内窓設置は、断熱向上はしていますが、昔ながらの中残が付いて居たり、上下のガラスが違う物が入っていて、リノベーションをした部屋には、似合わない窓が内窓の向こうになります。
これって、窓がミスマッチになっている窓だと思います。
更に、古い既存窓に内窓を付けると下の様な事に。
この内窓を設置した物件は、築35年程のマンションになります。
初めの話しに戻るのですが、せっかくリノベーションをしたお部屋の窓が、この様になってしまうと思うといかがでしょうか?
なぜ?この様になってしまうのか?
簡単です。
既存窓から隙間風が入って来るので、内窓を閉じてしまうと、既存窓と内窓の間にホコリやススが溜まるのは普通の考えれば分かります。
これは、沢山の窓を見て来て、お客様に話を聞いて来ているのですが、その客様は内窓を付ける為に、ネットで工事を依頼しました、その時に隙間風の話しと、風が吹くと窓のガタツキがうるさい事に困っている事を伝えています。
その業者が言った事は、内窓を付ければお悩み事は解決できるっと。
しかし、結果はこのホコリだらけの内窓。
これって詐欺に近いですよね。
更には、他の現場ですが、雨が強いと窓の下から水が室内に入って来て困っている中で、ネット販売のお店に相談をしたら、内窓を付ければ水も止められると言われ付けたら、全然水の侵入を止める事は出来ないと相談が。
当たり前です。
内窓は水密性は0だからです。
内窓は、外窓と違い水密性能や気密性に防音性能っと言ったは機能は定められていません。
それでは、何故温かくなったり防音性能が良くなるのか?
ガラスです。
全ては、内窓の性能を左右するのはガラスだからです。
築25年を超えたら
内窓は費用対効果が良いのですが、既存の窓が何が付いているかが大事です。
良くお客様に聞かれるのですが、どれ位が窓の交換時期ですかって。
自分は、25年を一区切りとしています。
この施工事例の窓は、築23年の物件です。
お客様は、弊社ともう一社でお見積りを取るとお話をされている中で、内窓を他社さんは薦めて来たそうです。
弊社も初めは、LINE上で内窓の見積もりを出していたのですが、現地調査依頼を頂きお伺いをしてみると、窓にガタツキがありました。
他社さんは、それこそ隙間風やガタツキは内窓を付ければ大丈夫っと説明をしたようです。
しかし、自分は金額は高く成るが窓の交換を強く推しました。
結果は、窓の交換をお客様はお選びになって弊社が施工をしました。
これって、見積もりを取る所が、両方共に内窓を進めていたらどうなっていたのだろうか?
断熱窓リフォームは、内窓の取り付けに比べると高額な工事になります。
っと言うか、リフォームの中でも窓リフォームは、かなり高額です。
しかし、そのリフォームの中で唯一元が取れるのが、断熱窓リフォームだと思います。
内窓が駄目なのでは無く。
既存の窓を見極めて、どの窓が今回のリフォームで最適化を提案せいてくれる窓屋かが大切です。
まだまだ窓の補助金は沢山出てきます。
その時に、相見積もりを取るのであれば、その中に弊社を加えてもらえませんか?
ホコリが溜まってしまってからでは遅いです。
先ずは、お気軽にLINEからお問い合わせを
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面積事項
無料保証対象外
・電池などの消耗品
・老朽化による変色や素材の変形
・お客様のよるガラスの破損や傷つけ
・弊社以外での商品手直し後
・天災(地震、火災、台風、津波、落雷等)で生じた不具合
・所有者の変更時
その他詳しい面積事項に関しては、現地調査時にお伺いください。
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(有)中沢硝子建窓は、2001年10月から現在(2023年12月)まで、沢山の
お客様のご自宅を補助金を活用して、断熱窓工事をおこなってきました。
現在は、補助金専任者も事務所に在籍をしており、素早い申請を心掛けて
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もちろん、至らない所も有るかもしれません。
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話し合い、しっかりと修正をして行きます。
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記事を書いた人 代表取締役 中沢 仁郎
マドリモの発案者として、施工実績数にはこだわりを持っており、YKKAPのマドリモ取扱数6年連続で全国1位をいただいております。
また、補助金に関することは専門の事務体制を設け、工事費負担を少しでも軽くするための体制も整えています。
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