断熱窓補助金サポート=窓サポ

窓サポ=窓の補助金に関することをサポート・案内いたします

先進的窓リノベ 閣議決定の一報


注意 2023年11月14日の追加ブログになります。

この時点では、2024年度(令和5年度)の先進的窓リノベをはじめとして、こどもエコ支援事業に住宅エコリフォーム促進事業等の三省合同で、住宅断熱窓に対する補助金が、増額をして閣議決定をしました。

2023年度も、もう少しで終わろうとしている中での朗報です。

補助金額の詳細は、今の段階では未定になりますが、国土交通省からは、(仮称)質の高い住宅ストック形成に関する省エネ住宅への支援も新しく追加されそうです。

内容は、エネルギー価格などの物価高騰の影響を受けやすい、子育て世帯・若者夫婦世帯による高い省エネ性能を有する新築住宅の取得や住宅の省エネ改善等にたいする支援。

また、環境省では昨年から、多くの方々に省エネ活動のいかんとして、デコ活も引き続き行われます。

デコ活は、断熱窓への改修促進による住宅の省エネ・CO2加速化支援事業。

デコ活の事業目的は、2030年度までの受託からのCO2排出量を7割の削減や関連分野のDX化を加速。
先進的な断熱窓をの導入加速で温室効果ガスの排出削減。
205年ストック平均でZEH基準のしょえね性能確保及び貢献

どの事業も予算は、ほぼ確定は間違えないのですが、補助金の詳細はまだ未定です。

工事は、12月中頃からがどうやら再スタートの始まりになりそうです。

自分の中では、1月かなっとは思って、行動をしていたのですが。

どちらにせよ、2024年度の大切な補助金は、デマに惑わされる事無く、窓のプロである窓サポにご相談を。

窓サポ詳細

窓サポとは?

2023年から国で三省合同断熱窓補助金が始まりました。

そこから、3年間を同等の補助御金を出して、住宅の非断熱窓を断熱窓にリフォームをする

費用に補助金が出る事になっています。

そこで、この3省合同補助金の資料作成から提出に工事完了届までの全てを窓サポで、
無料で補助金申請を行うのが窓サポです。

また、お見積りに関しては、オンラインでお伺いをさせて頂く前に、施工をお考えの場所のお写真と大体の寸法と
平面図(間取り図)を送って頂きます。

その内容を確認して、お見積りと補助金額をご提案をさせて頂きます。

出来る限り、経費を掛けない様にして、その分をお客様に還元が出来る様に考えています。

窓サポで申請が出来る補助金

窓サポでは、無料で代理申請を行える補助金の説明。

先進的窓リノベ事業
内窓・外窓交換・窓カバー工法を3通りの大きさで補助金を区分しています。
ガラスも同様で、大・中・小の3通りの補助金で申請が可能
1世帯200万円までの申請が出来ます。
工事後申請
工事完了届を提出する際に、性能証明書と合わせて事務局に提出を行います。
許可などは事前に無いために、工事の中で一つでも手を付けた時は、
予約申請が可能です。
予約申請には、ドア工事やカーテンレール新規取り付け等。
予約の有効期限は3か月になります。

住宅エコリフォーム推進事業
新耐震基準をクリアーしている物件が対象。
補助率は40%で、350,000円/戸になっています。
補助金の申し込みは、玄関ドアと窓が申請でき事前予約が可能なので人気のある補助金です。
2024年以降は、予算を複数年で申請を掛けており、これが実現をすれば、補助金が無くなる事無く、期間内であれば安心をして申し込みが出来ます。
工事前申請
工事に着手を行う前に、申請が必要です。
補助金の予約型に近いので、安心をして補助金がまらえる事が分かってからの工事。

こどもエコすまい支援事業
標準仕様・ZHE仕様と2通りがあります。
例えば、内窓単板仕様であれば標準仕様で、一般複層ガラスではZHE仕様となります。
内窓・外窓・窓カバー工法は、大・中・小と3通りの補助金が。
ガラスも同様の3区分に分かれています。
工事後申請
工事が完了時に性能証明書と合わせて事務局に送ります。
やはり、工事の一部を行えば予約が可能。
予約の有効期間は3か月になります。

SII環境共創イニシアチブ 次世代建材
窓と玄関ドア、窓と断熱材等を組み合わせて、高断熱のリフォームが必要となります。
窓断熱は、窓と玄関ドアをリフォームが必須となります。補助金額が工事費の1/2又は上限150万/戸。さらに断熱材などの任意製品をリフォームすると上限200万円となります。
また、内断熱工法で200万円・外断熱工法で400万円の壁断熱にも高額な補助金がもらえます。
大型のリフォーム工事に適した補助金です。
工事前申請
工事を行う前に申請を行い、完全に補助金額が確定をしてからの工事着手。
厳しい審査があるのですが、お客様も補助金が決まってからの着手なので、安心をして工事に進めます。

北海道財団環境財団 既存住宅における断熱リフォーム支援事業
補助金の申請方法は2通りから出来るのがこの補助金の良い所です。
1つは、家全体の窓断熱を行うトータル断熱。
2つめは、居間だけ断熱。
居間だけ断熱を選ぶと、窓の性能をそれなりにUPさせないとなりません。
戸建は 120万円と結構出るのですが、マンションは15万円とかなり少なくなります。
玄関ドアは、窓工事と同時に行えば5万円までの申請が可能。
マンションにお住まいの方には、あまりお勧めが出来ません。
工事前申請
工事前に申請を行い、補助金が確定をしてからの着手になります。
補助金額もしっかりと決まっているために、お客様も安心が出来る事間違え無し。

クールネット東京 
東京都独自の断熱窓補助金になります。
窓:助成対象費の3/1 又は、上限100万円
玄関ドア:助成対象経費の1/3 又は上限16万円
断熱材:助成対象費んp1/3 又は、上限24万円
合計最大140万円の申請を行えます。
このクールネット東京だけは、助成対象費に工事費も含むので、かなりお得に工事が出来ます。
ただし、網戸は補助金の対象外になります。(網戸もいれてほしいところです。)
工事後申請
工事後に申請を行うのですが、工事を行う前には工事受付書を送ります。
ここでは、まだ補助金の確定はしておりません。
工事が完了をした時に、見積書をはじめとして申請書類を送ります。
その後に、補助金の確定通知が送られて来ます。

注意事項2点
  ⇓
先進的窓リノベは単年度での申し込みになるので、補助金が上限に達してしまえば、その年の補助金は終了をしてしまいます。
そうなると、完了届を出しても補助金をもらう事が出来なくなります。

クールネット東京は、複数年の補助金なので、令和10年までは申請がそのまま可能です。
ただし、補助金の上限が有るので、早めの申請をお勧めです。
しかし、この数回で東京都は上限に達した時には追加で予算がプラスをされています。

2024年も継続をして申請が出来る物を書き出しました。

ここに出ている補助金で有れば、窓サポが補助金の申請をお手伝いさせて頂きます。

補助金の考え方として、お見積りの金額から補助額を引いて契約になるのではなく、
お見積りの金額は、工事後にお支払いをして頂きます。

先進的窓リノベは、登録業者に補助金額が一度振り込まれて、その金額を弊社から返金っとしてお振込みをさせて頂きます。

それ以外の補助金は、全てお客様の通帳に直接お振込みになりますので、お気を付けください。

また、お見積りをさせて頂いた時に、予定補助金額をご提案させて頂くのですが、申請を行っている事務局より変更が出る事もございます

補助金に申請に付いて注意事項

初めにご提案を行った補助金と上下をしても、弊社では保証は出来ませんので予めご了承ください。

また、先進的窓リノベやクールネット東京の補助金も、補助金の上限が達してしまい、申請が出来ない時も、弊社では保証は出来ませんので、こちらも合わせてご了承ください。

その他の補助金


補助金は、国や都だけでは無く、地方自治体からも出ています。

その区によって、補助金額や書類の提出のやり方が異なっています。

区に関しては、お客様にて申請をお願いしております。

必要な書類等は、弊社がご用意をお手伝いさせて頂きます。


この時に、国と都を申請していて、区の補助金を申請した時に、都の補助金が著しく減る事がありますのでお気を付けください。

補助金の申請の計算は、全て都の書式で全自動で計算をされて行く中で、区の申請を行ってしまうと、補助金だけで工事金額が出てしまう事を抑える為に、都の補助金が変動をして行きます。

どの様に申請をしたらお得かは、窓サポがアドバイスをさせて頂きます。


業者指定 申請時期 補助金併用 工事完了
足立区 区の業者 事前 OK 2月29日 3月29日
荒川区 区外でもOK 事前 3月15日 3月15日
板橋区          
江戸川区          
大田区 区の業者 事前 OK 2月28日 3月31日
葛飾区 フリー 事前 OK 3月31日 3月31日
北区 区外でもOK 事前 OK 3月15日 3月15日
江東区 フリー 事前 OK 3月31日 3月31日
品川区 区の業者 事前 2月28日 2月28日
渋谷区 区の業者 事前 OK 3月15日 工事完了後10日以内
新宿区 フリー 事後 OK 2月28日 2月28日
杉並区 フリー 事前 OK 3月20日 3月20日
墨田区 フリー 事前 OK 3月17日 3/15完了に合格する
世田谷区 区の業者 事前 OK 2月末  
台東区 フリー 事前 OK 交付決定
3ヶ月以内
3月31日
中央区 フリー(フィルム) 事前 - 3月31日 3月31日
千代田区 単板 フリー 事前 OK※ 3月15日 3月15日
豊島区 単板 フリー 事前 OK 3月15日 3月15日
中野区 フリー 事後 OK 1月31日 1月31日
練馬区 フリー 事後 OK 1月31日 3月15日
文京区 単板 フリー 事後 OK 1月31日 2月28日
港区 フリー 事前 OK 3月19日 3月20日
目黒区 区の業者 事前 OK 3月31日 3月31日
武蔵野市 フリー 事後 OK 工事後6ヶ月 -
三鷹市 フリー 事後 OK 工事後6ヶ月  
小平市 フリー 事後 OK 4/1~3/31 3月31日
国分寺市          
国立市 フリー 事前 OK 交付決定3ヶ月以内 3月8日
立川市          
府中市 フリー 事前 OK   工事後1か月以内
日野市          
多摩市 区外も可 事後 OK 1月31日 1月31日
狛江市 フリー 事前 OK    
稲城市 フリー 事後 OK 3月31日 3月31日
西東京市          
東久留米市          
清瀬市          
東村山市 市内業者 事後 国OK、都✖ 3月31日 3月31日

まとめ

断熱窓補助金は、条件を満たせば併用は可能になります。

国+都+区は、条件が合えば3つ同時に申請が可能

国+国は、財源が同じなので申請は不可。

国は、窓の大きさで申請が出来るのですが、補助金最低申し込み金額が決まっているのでお気を付けください。

都は、1部屋(居室)の窓を全て断熱が必要になります。

区は、他の補助金程条件は厳しくないのですが、区によって併用が出来ないとか、工事前申請等独自の決まりが有るので、必ず確認をした方がいいです。

以上の条件を満たせば、補助金の申請が可能になるので、窓サポにお気軽にご相談ください。

窓サポは、(有)中沢硝子建窓の取り組みの一つになります。
電話 0120-05-5453
先進的窓リノベ 事業者登録番号 A0432 登録日 2022/1/19
 

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