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• 総合メーカーであるLIXILは、窓だけではなく全ての建材で、リフォーム会社さんのサポートを行うことができることが強みです。たくさんのリフォーム会社さんの営業さんをどのようにサポートをして行くかを常に考えています。

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• いつも流石だなと思いながら見ています。自分もたくさんのリフォーム会社さんにお邪魔をするのですが、LIXILさんのオレンジ色のカタログはいつも綺麗にそろっているのを見させていただいております。
  話を聞くと、 月に2回はカタログの入れ替えや補充を行っているとのことで。仕事をするには、カタログは必要不可欠です。
  早くから、 窓マイスター制度を取り入れて、サイトなどでしっかりと職人さんたちがアピールしているのも見させていただいております。他には、水まわりマイスターやエクステリアマイスター制度もありますよね。

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• Q．LIXILと窓の市場の活性化についてどう感じていますか？

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• まだ窓のリフォームについては市場が小さいと感じています。もっとリフォーム会社さんと密に連携をとり、たくさんのユーザー様に窓のリフォームができることを伝えていきたい。また、LIXILでは窓マイスター制度を設けており、施工業者さんにさらに窓のことを勉強をしてもらい、ユーザー様に窓のすばらしさを伝えられるようにしています。
  さらに、LIXILとしては、 健康リフォームの推進をしています。データでもしっかりと出ているように、窓の断熱化を行うことで健康になることが実証されています。

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• 自分もそれを感じます。家が40年前に建てた中古物件を買って暮らしていたのですが、冬になると必ず毎日のように誰かが風邪をひいていました。
  家を建て替えて、窓にLIXILのシンフォニーを使いガラスはもちろんLOW-E複層ガラス（断熱）にしたところ、建て替える前と違い 風邪をひかなくなりました。壁には、調質建材のエコカラットも張ったので、一年中快適な空間を保っています。

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• Q．もし中沢硝子建窓がLIXILとできることがあるのなら？

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• 私が知っている限りでは、いつも窓のことを熱く話しているイメージがあるかな？
  また、 窓リフォームの先駆者であることは間違いないと思っています。ぜひ一緒に新しい窓リフォーム商品を作ることができればと思います。

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• 高い評価をありがとうございます。自分は、18歳の時から窓の施工や加工をしていたので、そう言っていただけると嬉しいです。もっとユーザーさんに喜んでいただける工事をして行きたいです。

対談を終えて...

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• 今回の訪問の中で、自分がいつも思っていたLIXILと違うことがわかりました。 総合商社だからこそユーザー様の「なんで？」「どうして？」を解決できることがわかりました。
  窓の専門の人たち、エクステリア専門の人たち、水まわり専門・建材が専門の人たちが常に良いものを作ろうとしていることに感動しました。
  ぜひ、この対談を読んでくださった方が一人でも多くLIXIL商品を使っていただけると幸いです。今後のLIXILは、 さらに各分野で専門性に特化をして行く総合メーカーになっていくのだと思います。

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• 窓メーカーとしてどれだけユーザー様に選んでもらえるリフォーム商品を作れるかです。
  マドリモは、どの窓にも簡単に取り付けができる商品の開発からはじまり、今はシャッターや玄関ドアに内窓などのリフォーム商品の開発にも力を入れています。開口部の市場は、これから今までにないくらいに進展が早くなるとみています。

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• マドリモは、どのメーカーよりも窓のカバー工法に関して一歩進んでいると思います。僕が一番YKK APに共感をしているところは、これらの商品を全て自社製造というところです。
  全ての部品・商品が made in YKK APというところですかね。

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• Q．YKK APのサポート事業「MADOショップ」が、今選ばれる理由は何だと思いますか？

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• はじめはあまり上手くいっていないのが正直なところだけど、今はsuccessで繋がった店舗間同士の情報交換が盛んになってきており、成功事例の共有が上手くいったのかと思います。
  やはり、リフォーム事業の中ではMADOショップさんは欠かせないパートナーです。
  その中でも、段々と 事業内容を変えていっているショップさんも出てきており、今後がすごく楽しみです。

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• MADOショップのsuccessとは、1年に1回浦安でショップ代表の人たちが成功事例を発表する場です。はじめは、同じものを売る者同士なので本当に情報交換をするのかが疑問でした。しかし今は、気になるショップに訪問をしたりして、活動が活発になってきています。

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• Q．YKK APとして、補助金の活用を支援していますか？

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• 各支店で工夫をしながら支援をしています。ユーザー様の特になることなので、これからももっと力をいれて情報をパートナーさんにお届けして行きます。パンフレットを作ったり、勉強会を行ったりすることなどに力を入れていきます！

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• いつも、分かりやすいパンフレットをありがとうございます。 自分たちも補助金をたくさん使いながら、お客様のお宅に窓の工事をして行きたいです。

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• Q．これからの中沢硝子建窓との取り組みはいかがでしょうか？

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• リノベーション事業部にとって、今までもこれからも無くてはならないパートナー様です。マドリモの前進である、スマートカバーの開発に携わってもらい、マドリモにモデルチェンジの時にも、たくさん助言をいただきました。今後のマドリモ開発にもぜひ力を貸していただければと思います。
  また 窓リフォームの文化が定着をするようにけん引していってもらいたいです。

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• 自分がもてる力をこれからもユーザー様のために全力で窓リフォームに取り組んで行きます。お客様の「工事をして良かった」のためにお互い頑張りましょうね。

対談を終えて...

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• たくさん話をしたのですが、やはり窓の会社だなと常々思うことが多くありました。
  いつもそうなのですが、窓の話をすると時間がアッという間に過ぎてしまいます。
  それもこれも、お互いが窓が好きだからなのかも知れません。 メーカーなのだから、他にもたくさん色々な商品を作れば良いと思うのですが、窓だけに徹することが企業の生き残りの鍵なのかもしれません。
  
  自分たちも窓リフォーム専門店だから、1筋の商品に掛ける気持ちは同じです。
  大好きな窓だからこそ、お互いにお客様目線になってYKK APは良い商品を、自分たちは良い工事をして行きたいと、再度お互い確認ができた良い一日になりました。