断熱窓補助金徹底分析 荒川区編

2023年にもまだ使えるのか窓補助金

このブログは、2021年に書いた物になるのですが、今年2023年にも、まだ同じ補助金が使えるのか
見直しをしてみました。

荒川区 令和5年度 エコ助成 続投
※昨年までは、他の補助金と併用が出来たのですが、令和5年からは併用が出来なくなりました。

SII環境共創 次世代建材 続投

クールネット東京 続投

リフォーム減税 続投

追加補助金

先進的窓リノベ

こどもエコ支援事業

やはり、今年は三省合同補助金の先進的窓リノベがかなり話題になっています。

内窓に関しては、かなり高額な補助金が付き、Sグレード商品を使う事で、かなりお得に工事が出来ます。

下記の内容も、まだまだ参考にはなりますので、ぜひ読んでいただければと思います。

荒川区で使える補助金は?

荒川区で使える断熱窓補助金の説明になります。
国(一般社団法人環境共創イニシアチブ) 通称SII
東京都(クールネット東京)
荒川区(エコ補助金給付制度)
リフォーム減税(一般社団法人リフォーム推進協議会)
主にこの4団体になります。
荒川区 高断熱窓への改修(内窓設置・外窓交換・ガラス交換)
住宅の既存窓を、複層ガラスや二重窓(内窓)に改修する工事です。
冷暖房の省エネ効果を高めるほか、室内の温度を快適に保つ商品。

先ずはお見積りのご説明。

全てで7窓のお部屋になります。
一部はコーナー窓になっているので、方立てが必要な現場です。
現在はコロナで最初のお見積りは、ラインでお写真と大体の寸法を頂いて概算お見積りを作らせていただきます。
お見積りがご予算と合うようでしたら、現場にお伺いをさせて頂き、正式なお見積りと補助金額をお出しさせて頂きます。
なるべく、接触を減らすためになっているのご了承ください。
この様にお見積りを作らせていただき、ラインでお送りをいたします。
基本のお見積りは、LOW-E複層ガラスでお見積りをさせて頂きます。
弊社では、単板ガラスの施工は基本お断りをしております。(一部除く)
沢山の内窓の工事をしている中で、年に3から5回はご相談を受けるのですが、内窓を付けても結露がひどいとの事です。
話を聞いてみると、単板ガラスで施工がされているようです。
仕事欲しさに一番安い商品で見積もりを作り、お客様には複層ガラスとあまり変わらないと説明をしているようです。
上のガラス票の右(水色)の欄を見て頂くと、何度で結露が出始めるかの目安が出ていまし。
既存窓単板+内窓単板で室外が約8度前後で結露が出る事になります。
既存窓単板+内窓複層ガラスでは、室外が0度位で結露が始まります。
この8度の差がかなり凄いんです。
左と真中の詳細は、国の断熱リノベ補助金額になります。
戸建ては200万円マンションは15万円が最大補助金額になります。
東京都は、50万円が最大補助金になります。
この場合は、見積もり金額が492,300円に対して、国は150,000円になり都は77,800円になります。
荒川区は10万円か1/5のどちらか低い方が補助金額になるので、98,400円が補助金額になります。
合計をすると326,200が補助金額になります。
自出は166,100円(税別)で工事が出来ることになります。

補助金期限

国の断熱リノベは、現在3期募集を行っております。
期間は、2020年12月15日から2021年2月26日PM17:00必着

クールネット東京は、令和2年7月15日から令和4年3月31日(予算が終了をしたら終わり)

荒川区は、今期の募集を終了しております。
4月からの新しい補助金まちです。

現在の所は、国と都の補助金が貰える事になります。

タイミングが合えば、3団体をもらえる事になるのですが、大体5月から8月が3個全て重なる時期になります。
リフォーム減税に関しては、後日ご紹介をさせて頂きます。

(有)中沢硝子建窓 東京都足立区保塚町8-29
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