窓もカスタマイズ出来る時代-2

窓もカスタマイズ出来る時代にー2

前回でのお話は、昭和は1枚ガラスで内外アルミフレーム。
平成は、複層ガラスで外がアルミの内側が樹脂フレーム。
では令和はと言うとトリプルガラスで内外樹脂フレームが通常になるかと思います。
ここで、カスタマイズとは何かを考えて行きます。
今までは、アルミの窓だとどれも同じ色が通常でしたが、外のフレームと中のフレームの色を変える事が今では普通に出来ます。
リビングは清潔感や広さにこだわる時ホワイトで。
寝室は重厚感を持たせるためにダーク系で。
和室はナチュラルでっといった感じに部屋や使う用途でフレームの色が変えられます。

YKKAP APWシリーズマドリモ樹脂窓 トリプルガラス


今回は、マドリモAPWトリプルガラスで説明をします。
樹脂窓っと言うとあまり日本では馴染みが無い窓になりますが、他の国では普通に使われている窓になります。
お隣の韓国では、80%の窓が樹脂窓を使っていのに対して、日本はわずか20%にとどまっています。
これは何故?日本では普及をしていないのかと言うと、戦後の日本は家を取り合えず建てる事だけに集中をしたため、加工がしやすかったアルミが普及をしてしまったためです。
断熱もあまり考えられていないのもその戦後の復興が原因になっています。
そこで、窓専門店の弊社としては、今後はAPWシリーズをどれだけ皆様に使って頂くかが課題です。

樹脂窓のカラーバリエイション


外は4色、内も4色の色が揃えられています。
外観色に関しては、窓交換をしない場所と違和感が出ないように色を合わせるのが良いと思います。
しかし、先ほど書いてあるように内側に関しては、部屋の用途で色を選ぶと良いと思います。
値段もアルミ樹脂と比べてもフレームはそんなに高額ではないです。
しかし、トリプルガラスはまだ普及をしていないのお値段が複層ガラスと比べるとまだまだ高いですよね。
ですが、窓は一度つけてしまと交換をする事がほとんど無い商品なので、しっかりと工事店と話をして決めて行くことをお勧めします。

APWシリーズと事で詳しく聞きたいお客様は、お気軽にお問合せ下さい。
(有)中沢硝子建窓 東京都足立区保塚町8-29
TEL0120-05-5453
 

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