地震に強い断熱耐震ドア 自主管理マンション管理組合様向け

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断熱耐震ドアとは?

是非、小規模のマンションを自主管理を行っている管理組合様に
この記事は読んでもらえればと思います。

2024年1月に、能登半島の地震が起きました。
更に、昨日(4月3日)台湾に能登半島を超える地震が起きました。

やはり、アジアでも日本を中心として大陸のプレートが入り組んでいて、
いつ大きな地震が来るかは分かりません。

部屋でゆっくりしていた時に、地震が来たら皆様はどうしますか?

もちろん、避難をしますよね・・・。

しかし、マンションにお住まいでドアが開かないとなるとどうしますか?

その時に、変形をしてしまったドアの枠でも、ドアを開けられれば
取り合えず非難は出来ると思います。

このドアが開けられる事が大事なのです。

年数が経ってしまっているマンションのドアには、耐震仕様になっていない
ドアが無数にあります。

そのドアを断熱耐震ドアに交換を行えば、今なら国や都に自治体からも
補助金がでます。

自主管理で行っている組合様ですと、断熱耐震ドアに補助金がもらえる等の
情報が中々入って来ません。

断熱耐震ドアの断面が出ています。

断熱耐震ドアに補助金が付く為に、ここではグラスウール仕様を
使うこちが必須になります。

しかし、耐震に関してはドア本体が耐震っと言うわけでは無いのです。




耐震用金物

 

こちらが、耐震丁番になります。
金物に関しては、全てが㈱シブタニの商品で紹介をして行きます。
通常の丁番と比べると、上部の丁番が長くなっています。
この中に、耐震丁番の秘密が隠されています。
動画でも紹介がされているかと思うのですが、ドアの枠が地震で
変形をしてしまうと、ドア本体と互いがぶつかり合ってドアを開ける事が
困難になります。
そこで、この変形が起きた時に耐震丁番が稼働をして、開ける事をサポート
してくれるのです。


さて、この金物は何だと思いますか?
これは、普段はあまり気にはしないのですが、カギを閉めた時に出てくるものが
有るかと思います。
それをデットボルトっと言います。
この飛び出るデットボルトが、地震が来て枠が変形を起こした時に、金物に
デットボルトが食い込んでカギ事態を開ける事が出来なくなります。
そこで、受け側のスペースを広くする事で、デットボルトとの干渉を
最小に防ぐ事が出来るストライク受けです。

こちらの金物は、耐震用のドアガードです。
あまりドアガードを使っている人は少ないと思いますが、
このドアガードも閉めている時に地震が来たら、金物同士が
食い込んでしまい、開ける事が困難になります。

それぞれの金物はドアに取って重要な役目をしています。
しかし、その大事な金物は時として、ドアを開ける事を困難に
してしまう事があります。

事前に、地震が来た時にこの様な断熱耐震ドアにして行く事で、
災害を最小限に抑える事が出来ると思います。

この考え方は、地震が来た時に災害グッツを備蓄している事と同じです。

いつ来るか分からないけど、準備を行っていれば。



マンション自主管理で断熱耐震ドア申請

今回の事例は、杉並区にある自主管理を行っている組合様からのご注文です。
所帯数は、75所帯の断熱耐震ドアに交換。
築45年以上が経ち、何度かドアの塗装は行っている様なのですが、
塗装が剝がれてしまったり、ドアから隙間風が入り部屋が寒い、
カギの開け閉めが困難な部屋も。
そこで、東京都の補助金と国の補助金を使って工事を行う事に。
工事期間は、約1か月程で工事を終了しています。

お見積り 27,941,980円
都補助金  8,325,000円
国補助金  2,400,000円
実費予定 17,216,980円

補助額合計が、10,725,000円になります。

これらの補助金は、耐震ドアに出ているのではなく、
断熱ドアに補助金が付いているのです。

断熱ドアに交換をする時に、金物が耐震仕様になっているっと言う事です。

これだけ地震大国なのに、地震に備える補助金が無いので、
断熱を利用して耐震ドアにするのです。

また、今回の杉並区では無いのですが、区でもドア工事に対して
補助金を出す所もあります。

そうなれば、都、国、区の3団体から補助金をもらう事も可能に。

自主管理の組合様だからこそ、住民の方々の顔を毎日見ていると思います。

その笑顔を絶やさない様に、今から準備をしませんか?

(有)中沢硝子建窓が、その工事と補助金の申請をお手伝い致します。


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プラスをする事も可能なので、ご相談をして下さい。

               ご挨拶
(有)中沢硝子建窓は、2001年10月から現在(2023年12月)まで、沢山の
お客様のご自宅を補助金を活用して、断熱窓工事をおこなってきました。
現在は、補助金専任者も事務所に在籍をしており、素早い申請を心掛けて
業務に専念をしております。
もちろん、至らない所も有るかもしれません。
その時は、しっかりとお客様からご指摘を頂ければ、必ず社直でその旨を
話し合い、しっかりと修正をして行きます。
断熱窓や断熱ドア工事をどの様に補助金を活用して、工事を考えている方は
お気軽にLINEからお問い合わせください。
ここには、お客様が考えている工事が必ずみつかると思います。






記事を書いた人  代表取締役 中沢 仁郎

マドリモの発案者として、施工実績数にはこだわりを持っており、YKKAPのマドリモ取扱数6年連続で全国1位をいただいております。

また、補助金に関することは専門の事務体制を設け、工事費負担を少しでも軽くするための体制も整えています。

ご自宅の窓リフォームをお考えでしたら、窓ガラス専門店である中沢硝子建窓へお問い合わせ下さい。
 

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