工期

1日

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サイズ

親子ドア

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標準仕様

■メーカー：LIXIL
■製品：リシェント M83型 カードキータイプ
■採光
■採風
■防犯 ドアガード
■電気錠
■断熱

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工事内容

壁を壊さずに施工できるカバー工法で、1日で新しい玄関へリフォームします。
「いって来ます」から「ただいま」の間でドアの交換が完了。
LIXILリシェントYKKAPドアリモは、豊富なバリエイションがあり、選ぶ楽しさが。
工事は簡単で、既存枠の中に新しいリフォームドアの枠を取り付けて工事は終了。

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採光

窓が無い、照明を付けないと日中でもうす暗い玄関に最適。
採光付デザインは、採光窓のデザインによって、光の差し込み方が変わります。
採光窓の大きさで光の入り具合を調整が出来「上部採光」、視線を遮りながら
採光を切る「小窓採光」、足元までしっかりと光を入れる「スリット」の
３種類から選ぶことが可能です。

採風

採風部分には網戸がついているため、虫が侵入する心配ありません。虫が特に気になる夏場も、安心して採風できます。
ドアのカギを閉めたまま採風できるうえ、採風部分には格子をあしらうことで、外から手を差し込めないようガードします。
自然の風を取り込み、健康でエコロジーな暮らしを支える通風ドア。
玄関先をより心地よく、より安心な住まいを。
技術と工夫が集約されています。
通風タイプには２通りあります。
上げ下げタイプと内開きタイプになります。

リモコン錠と防犯とドアガード

便利で防犯性能が高い、リフォームドア商品。
リフォームドアでは、リモコンやカードキーに顔認証システムで鍵の開け閉めが出来るシステムがあります。
従来は、電気配線を行わなけらばなりませんでしたが、現在のドアリフォーム商品は、電池で電気錠の取り付けが出来ます。
但し、顔認証システムは電気配線が必要になります。
レバーハンドルには、リモコンキーを使う事で、鍵穴が見えない様にカバーばついています。
万が一、リモコンの電池が無くなった時には、そのカバーを外せば鍵穴が出てくるので、鍵での開け閉めも可能になっています。
LIXILは、カザス（カードキー）リモコンキーの２通りがあります。
YKKAPは、ピッタトキーとポケットキーの同じく２通りが選べます。
顔認証システムは、YKKAPドアリモのみの選択になります。
防犯には、室内側のサムターンが取り外しを出来る様になっているので、
旅行等で家を長期に渡り開ける時に、サムターンを外す事で、ドアのガラス打ち破りによる空き巣に有効的な効力を発揮します。
ドアガードは、YKKAPにはロック機能が付いたドアガードが標準でついています。
カギを閉めてドアガードを横にスライドする事で、アームがかんぬきの様になり
簡単にロックを掛ける事が出来ます。
また、ドアガードにが通風が出来る様にもなっているので、防犯をしながら風を取り入れる事が出来ます。




ドア断熱性能

ドアの断熱には何通りかあります。
先ずは、通常のアルミタイプ。
ドアの表面材はアルミで出来ており、ドア内は空洞で出来ています。
D4/K4
４っと言う数字が断熱性の内を表しています。
メーカーによってDかKかで表し方が異なっています。
D2/K2
ドア本体はD4/K4と同じドア内に断熱材が入っているのですが、
カバー用の枠に、アルミとアルミの間に断熱材が挟まっているタイプです。
高断熱タイプ
ドアの厚みが他の物よりも厚くなり、枠は断熱仕様になっています。
この断熱性能タイプは、LIXILリシェントだけになります。
東京都のクールネット東京でドア工事で補助金の申し込みをする時には、
D2/K2/高断熱が対象の商品になっています。
補助金額は、工事費の１/３か１６万円のどちらか低い方で申請を行えます。
せっかく工事をするなら、断熱性能が高い商品を使って補助金で工事をしませんか？


リフォームドアのデメリット

ドアのカバー工法工事には、デメリットを上げれば一つあります。
片開きタイプでは、幅が約７２ｍｍ小さくなります。
既存のドアが片開き入隅タイプですと、開口が約７９０ｍｍ位が基準になり、
そこに新しいドア枠を入れてしまうと７１８ｍｍが開口寸法になります。
この寸法では、冷蔵庫や洗濯機等の大型家電の入れ替えがかなり難しくなります。
その時は、既存枠を外してカバー工法ではなく、新規ドア交換をお勧めです。
親子タイプでは、約７６ｍｍ幅が狭くなります。
玄関引戸は引戸を開けた時に約８２ｍｍ狭くなる事に。
その中でも、開いた時に幅が狭くなるのが困る事もある中で、アウトセット引戸も選択肢に考えてもらえれば。
ベビーカーや車いす等をスムーズに出し入れが出来る様に、理由は既存ドアタイプに外付で引き戸を付ける事で、開口を広げる事が可能です。
片開きタイプに親子タイプの両方で取り付けが可能です。