令和8年クールネット東京の内容は?
令和8年クールネット東京の内容は?
【重要】災害にも強く健康にも資する断熱・太陽光住宅普及拡大事業における提出書類変更のお知らせ
先ずは、令和7年度と主に変わる書類申請からご説明を致します。— 不正防止のための提出書類見直しのお知らせ —
本事業では、不正防止対策の一環として、令和8年度に事前申込を受け付けた申請から助成金交付申請書兼実績報告書提出時に「金融機関発行の証明書等」の
提出が必須となります。
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ここは、令和7年度で不正を行った会社が、請求額を多く見積りその後に
お客さんに返金を行っている会社が数件出て来ました。
見直しの背景
本事業において、一部の手続代行者により、実際の契約より高額な契約書を作成して申請を行っていたことが判明し、不正な申請を行った事業者に対しては交付要綱に基づき、本事業の手続代行者及び施工事業者の対象外とする措置を行いました。
このような不正を防止し、適正に申請・支払いが行われていることを確認するため、今後は契約書等に加えて、金融機関発行の証明書等の提出をお願いすることとしました。
新たに「必須」となる提出書類について
実際の支払いが確認できるいずれかの書類が追加で必要となります。
必須となる書類の例
- ※ローン契約明細書(支払計画明細など)
- ※ATM口座振込明細
- ※ATM現金振込明細(送金明細)
- ※金融機関窓口での振込明細
- ※ネットバンキングの振込履歴画面の印刷・スクリーンショット等
- ※クレジットカードの利用明細
- ※電子マネー・デビットカード等の支払明細
上記は代表的な例です。その他、金融機関等が発行し、支払元・支払先・金額・日付が確認できる書類も対象となる場合があります。
詳細は、交付要綱および助成金の手引き等で周知いたします。
「現金の受け渡し」による取引は、助成の対象外となります。
助成申請を予定されている方は、以下の点にご留意ください。
- 口座振込・クレジットカード・デビットカード・電子マネー等、記録が残る方法でのお支払い
- お支払いの際の金融機関発行の取引明細等を必ず保管
今回の見直しは、適正な申請を行っていただいている多くの皆さまを守ること、そして、公正・公平な助成制度を維持することを目的としております。何卒ご理解くださいますようお願いいたします。
成っているので、お間違えの無いようにお願いします。
補助金額の変更点は?
正直言って、流石は東京都だと改めて関心をしてしまいました。
全ての補助額が、令和7年度よりも令和8年の方が増えています。
補助金上限額(戸建て・マンション)
令和7年度 100万円
令和8年度 200万円
防犯仕様補助金上限額(戸建て・マンション)
令和7年度 250万円
令和8年度 300万円
上限額に関しては、通常の補助金額も防犯仕様も令和8年度の方が上回っています。
内窓 Sグレード
令和7年度 令和8年度
大 43,000円 大 65,000円
中 29,000円 中 44,000円
小 18,000円 小 28,000円
令和8年度追加 特大 82,000円
窓交換(カバー工法) Aグレード
令和7年度 令和8年度
大 78,000円 大 117,000円
中 58,000円 中 87,000円
小 38,000円 小 58,000円
令和8年度追加 特大 147,000円
内窓も外窓交換の窓交換も全て令和8年度の方が補助額が上がっています。
断熱防犯仕様 Aグレード
令和7年度 令和8年度
大 195,000円 大 168,000円
中 145,000円 中 125,000円
小 95,000円 小 58,000円
令和8年度追加 特大 212,000円
断熱防犯仕様だけは、特大を抜かして令和7年度の方が補助額が上です。
これは、令和7年度は補助額が2.5倍に対して、令和8年度は1.5倍と少なく
成っているからです。
それでは、この補助額を見てもらいどの様に思われましたか?
内窓の方が補助額が上がって要るから内窓をお選びになりますか?
それとも、補助額が少なくなっても断熱防犯窓を選びますか?
私はこう考えます。
築1年~10年 内窓一般複層 Bグレード
特大 20,000円
大 16,000円
中 13,000円
小 10,000円をお勧めします。
補助金額が少ないじゃないかっと聞こえて来そうですが。
新築の戸建てに関しては、既にLOW-E複層ガラスを使っているので、
ここに内窓のLOW-E複層ガラスアルゴンガス入りを入れてしまうと、
ガラスが熱割れ及びアルミの変形に繋がってしまいます。
築10~15年 内窓LOW-E複層ガラス Aグレード
特大 32,000円
大 26,000円
中 18,000円
小 12,000円
この辺りの戸建てになると、一般複層ガラスを使っているのが考えられます。
上記のBグレードとAグレードに関しては、令和8年クールネット東京に
申請は出来ますが、先進的窓リノベ2026は申請を行えません。
15年~20年 内窓LOW-E複層ガラスアルゴンガス入り Sグレード
特大 82,000円
大 65,000円
中 44,000円
小 28,000円
既存窓は1枚ガラスが多く見られるからこそ、断熱の性能が高い商品が
必要となって来ます。
内窓施工事例


仮にマンションで内窓設置をする時には、提出書類も少なく直ぐに工事が出来る
手軽も魅力の一つでは無いでしょうか?
20年以上 窓交換LOW-E複層ガラスアルゴンガス入り樹脂スペンサー
Aグレード
特大 147,000円
大 117,000円
中 87,000円
小 58,000円
20年以上の窓に関しては、内窓を設置した後に窓が壊れてしまい
窓交換をする事に成ったら、内窓を撤去しなければなりません。
せっかく取り付けた内窓が処分となってしまいます。
窓交換施工事例


物件の価値も内窓よりも高く、売買を行う時には窓交換の方が見た目も綺麗なので
年数が経っている窓にはお勧めです。
主な商品
LIXIL インプラス 戸建て用リプラス マンション用リプラス
YKKAP ウチリモ 戸建て用マドリモ マンション用マドリモ
令和8年クールネット東京見積り事例
内窓設置見積もり事例
商品 YKKAP ウチリモ LOW-E複層ガラスアルゴンガス入り
令和8年クールネット東京の申し込み用お見積り書
令和8年クールネット東京
大 52.000円×1=52.000円
中 37.000円×1=37.000円
小 28.000円×1=28.000円
合計 117,000円
先進的窓リノベ2026 中高層集合住宅 Sグレード
大 57.000円×1=57.000円
中 37.000円×1=37.000円
小 24.000円×1=24.000円
合計 118,000円
文京区 令和7年新エネルギー・省エネルギー設備設置助成
389,800円×1/5=77,000円
上限20万円もしくは1/5の少ない方が適用
お見積り 428,780円
補助金 312,000円
実費予定 116,780円(税込み)
窓・ドアカバー工法見積もり事例
窓 YKKAP樹脂窓ハイブリットタイプLOW-E複層防犯ガラスアルゴンガス入り
ドア YKKAP ドアリモ
令和8年クールネット東京
内窓
1 大 65.000円×3=195.000円
2 中 44.000円×1=44.000円
3 小 28.000円×1=28.000円
4 大 65.000円×1=65.000円
5 中 44.000円×1=44.000円
6 中 44.000円×1=44.000円
7 小 28.000円×1=28.000円
8 中 44.000円×1=44.000円
内窓小計 492,000円
カバー工法 防犯仕様
9 小 84.000円×1=84.000円
10 小 84.000円×1=84.000円
11 小 84.000円×1=84.000円
12 小 84.000円×1=84.000円
13 小 84.000円×1=84.000円
14 小 58.000円×1=58.000円
15 小 84.000円×1=84.000円
カバー工法小計 562,000円
内窓
1 大 52.000円×1=52.000円
2 中 34.000円×1=34.000円
3 小 22.000円×1=22.000円
4 大 52.000円×1=52.000円
5 中 34.000円×1=34.000円
6 中 34.000円×1=34.000円
7 小 22.000円×1=22.000円
8 中 34.000円×1=34.000円
内窓小計 284,000円
カバー工法 Aグレード
9 小 41.000円×1=41.000円
10 小 41.000円×1=41.000円
11 小 41.000円×1=41.000円
12 小 41.000円×1=41.000円
13 小 41.000円×1=41.000円
14 小 41.000円×1=41.000円
15 小 41.000円×1=41.000円
カバー工法小計 287,000円
文京区 令和7年新エネルギー・省エネルギー設備設置助成
2,561,300円×1/5=512,260円
上限20万円もしくは1/5の少ない方が適用
ここでは、少ない方の20万円が適用となります
お見積り 2,817,430円
補助金 1,825,000円
実費予定 992,430円(税込み)
2026年1月1日行政書士法改正で申請はどうなるの?
ここからは、2026年4月以降に変更が出たらとしてとなります。
2026年1月1日に施行される行政書士法の改正により、クールネット東京(東京都環境公社)が実施する各種補助金(太陽光発電、蓄電池、断熱リフォームなど)の申請プロセスには大きな変化が出て来そうです。
結論から申し上げますと、「施工業者や販売店(無資格者)による、有償での申請代行」が厳格に禁止され、今後は「ご自身で申請作業を行う」か「行政書士に依頼する」かの二択となりそうです。
これまでの問題や今後どう変わっていくのか?
わかりやすく解説します。
具体的に何が変わるのか?(改正法のポイント)
今回の改正(特に行政書士法第19条)では、無資格者による書類作成・申請代行を排除するため、以下の点が強化されました。
-
「いかなる名目でも」有償代行は違法に: これまで、行政書士資格を持たない施工業者やコンサルタントが「コンサルティング料」「事務サポート費」「入会金」などと名目を変えて、実質的に代行費用を受け取って申請を行うグレーゾーンが存在していました。
-
改正後は「他人の依頼を受けいかなる名目によるかを問わず報酬を得て」手続きを行うことが明確に違法(行政書士の独占業務違反)と定義されます。
-
「両罰規定」の導入: もし無資格で代行を行った場合、担当した個人だけでなく、その所属する法人(販売店や施工会社など)にも罰金刑が及ぶようになります。
-
企業側のコンプライアンスリスクが非常に高くなるため、業者は代行業務から手を引かざるを得なくなります。
クールネット東京の申請現場で起こりうる変化
この法改正を受けて、クールネット東京への申請においては以下のような変化が予想されます。
1. 施工業者の「申請丸投げオプション」が消滅する
これまで「工事を契約してくれたら、面倒な補助金申請も〇〇万円で全部やっておきますよ」と請け負っていた業者は、それができなくなります。
仮に「無料サービス」を謳っていたとしても、工事代金の中に実質的な申請代行費用(人件費など)が含まれているとみなされれば違法リスクがあるため、業者
は慎重になります。
2. 申請ルートの厳格化
今後は、以下のどちらかの方法で申請を行うことになります。
-
本人申請(ご自身で手続き): 業者は「必要な図面やスペック表の提供」や「一般的な書き方のアドバイス」のみを行い、実際の申請書類の作成や、クールネット東京の電子申請システムへの入力・送信ボタンを押す作業は、申請者本人が自分で行うことになりそうです。
-
行政書士による代理申請: ご自身で手続きをするのが難しい場合は、業者が提携している行政書士法人を紹介してもらうか、ご自身で行政書士を探して依頼(有償)するルートになります。
3. 審査の厳格化と「補助金取り消し」のリスク
クールネット東京側も、国や自治体の公金を扱う以上、適切な資格を持つ者が代理申請を行っているかのチェック(電子申請時のIDの取り扱いや委任状の確認など)をより厳格化する可能性が高いです。
もし「無資格の業者が、申請者になりすまして電子申請システムを操作していた」ことなどが発覚した場合、補助金が不採択になったり、受給後に発覚して返還を求められたりするリスクが申請者本人にも及びます。
これから補助金を申請する方が気をつけるべきこと
これから太陽光パネルやエコキュートなどを導入し、クールネット東京の補助金を利用しようとお考えの場合は、以下の点にご注意ください。
-
見積書をチェックする: 施工業者の見積書に「補助金申請代行手数料」などの項目が含まれていないか確認してください(行政書士への依頼費用として明確に区分されている場合は問題ありません)。
-
「全部やっておきます」に注意: 業者の営業担当者に自分のメールアドレスやパスワードを教えて、電子申請を丸投げすることはトラブルの元になります。「どこまでが業者のサポート範囲で、どこからが自分の作業(または行政書士の作業)なのか」を契約前にしっかり確認が必要となりそうです。
(有)中沢硝子建窓では、この行政法の話しが出た時には、クールネット東京に問い合わせをしております。
2026年1月15日では、特に対処を考えていないと言う回答。
2026年2月19日も同じ回答でした。
しかし、3月に入ってから連絡が来たのですが、「4月以降のホームページでの
確認をお願いします」でした。
少なからず、4月には何かしらの発表が有りそうです。
もし、この内容でクールネット東京が変更をしたとしたら?
(有)中沢硝子建窓では、先ずは弊社の建築士事務所が申請を行います。
この辺りも、まだしっかりとした回答が無いので分からない事も有ります。
また、弊社の行政書にも今回の内容は伝えてあるので、格安で対応をしてもらえるようには既に手は打っています。
これは、東京都だけの話しでは無く、埼玉県も2026年には窓補助金が始まるので、しっかりと確認をした方が良いかと考えます。
費用はどれ位かかるの?
相場では、3万~5万円程と言われています。
これは、補助金の申請金額では無く、1物件の申請費なので、5万でも100万でも費用が変わるわけでは無さそうです。
(有)中沢硝子建窓では?
1物件を1万~2万で行政書士に依頼が出来る様に考えています。
しかし、まだ決定をしている訳では無いので、今後の動向を見て行きながら
新しい情報をお知らせが出来る様にして行きます。
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記事を書いた人 断熱窓サポートセンター支援員 窓の補助金を年間400件以上の申請実績 断熱窓リフォーム補助金サポート=窓サポ 窓のリフォーム&補助金に関することは専門の事務体制を設け、工事費負担を少しでも軽くするための体制も整えています。 ご自宅の窓リフォームをお考えでしたら、窓リフォーム専門店である窓サポへお問い合わせ下さい。 |
有限会社中沢硝子建窓
中沢仁郎
昭和47年11月19日生まれ
資格
二級建築士、ガラス技能士1級、
バルコニー技能士1級等
趣味 釣り、料理、温泉
スノーボード
18歳の時から、窓工事を行う中で、何故か独立をして今に至っています。
YKKAPが規格をしたMADOショップ設立時に、目玉商品として発売される
スマートカバー工法の製作に携わり、現行のマドリモにも開発に参加。
MADOショップの表彰だけでは無く、TOTOリモデルクラブ内で行われる
リモデルセールでも過去に7回以上の受賞歴があります。
この窓ペディアは、窓のプロから普段お客様と話している中での疑問を
Q&A形式で独自の視線から回答をしている物です。
もし、窓に関してのご質問がありましたら、LINEやメールでご質問を
して頂ければ、窓ペディア内で回答を行います。
このブログは、自分達が工事をしている窓について少し考えて見ました?
昔では考える事が出来ない窓断熱工事。
1枚ガラスでアルミフレームが最近まで普通に使われていた事が嘘の様です。




















