断熱窓工事での不安は?
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カテゴリー:その他
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断熱窓工事での不安は?
窓断熱工事(内窓設置やガラス交換など)を検討されるお客様が抱く「不安」は、大きく分けると「効果」「使い勝手」「施工・契約」「マンション特有の事情」の4つが多く挙げられます
中沢硝子建窓では、それらの不安をどの様に分かりやすく説明が出来るかを
社内でも常に話し合っています
1. 効果・性能への不安(「本当に変わるの?」)
お客様は、決して安くない費用を払って「期待外れだったらどうしよう」と最も心配をされるのでは無いでしょうか?
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効果の実感: 「高いお金をかけても、結局寒かったら意味がない」
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「体感温度は窓辺で変わります」、全窓ではなく一部だけの施工だと効果が薄れて(熱が逃げる)しまいます
- 魔法瓶をイメージしてもらえますか?
- 性能が優れた魔法瓶でも、フタを開けたままでは熱が逃げてしまいます
- 家の窓も同じ事です
- リビングに3つ窓が付いていて2つの窓しか断熱工事を行わなければ、その窓から熱が逃げてしまいます
- これでは、せっかく工事をしたのに効果が半減をしてしまいます
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結露の再発: 「内窓をつけても、結局結露するんじゃないか?」
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対策: 「外窓(古い窓)は環境によって結露する場合があるが、拭き掃除は劇的に楽になる」という正しい期待値調整が必要です
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「冬(暖房)」の方が、夏(冷房)よりも圧倒的に電気代がかかります。
「なぜそうなるのか」
エアコンにとっての「仕事量」は、外の気温と、部屋の設定温度の差で決まります
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夏(冷房)の温度差は小さい
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外気温 35℃ ➡ 室温 27℃
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その差は「-8℃」程度です。
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冬(暖房)の温度差は大きい
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外気温 5℃ ➡ 室温 23℃
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その差は「+18℃」にもなります。
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冬は夏に比べて2倍以上の仕事をしないと快適な温度にならないため、その分だけ電気代(燃料)が掛かってしまいます
エアコン(ヒートポンプ)は、外の空気から「熱」をかき集めて部屋の中に運びます。
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夏: 暑い部屋から熱を追い出すのは比較的容易です
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冬: 氷のように冷たい外気の中から、わずかな「熱エネルギー」を無理やりかき集めてくる必要があるため、機械(コンプレッサー)への負荷が非常に大きくなります。
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防音効果: 「電車の音や道路の騒音は本当に消えるのか?」
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対策: 音の種類(重低音など)によっては完全には消えないことをプロとして説明する必要がありま
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44.3㏈となっている施工写真です
内窓のガラスは、熱割れを防ぐ為に1枚ガラスを使っています
内窓を閉めるだけで8㏈の低下が確認
音の専門的な基準では、以下のように言われています
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-5㏈: 「お、少し静かになったな」とハッキリ分かるレベル
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-10㏈: 人間の耳には「音が半分の大きさになった」と感じるレベル
-8㏈はこの中間に位置するため、「音の大きさが半分とまでは行きませんが、それに近いくらいガクンと静かになった」と実感できるレベルです
「気持ちの問題」ではなく、誰が聞いても明確に静かになります
実は、断熱窓工事で一番驚かれるのが音が静かになった事です

2. 使い勝手・見た目への不安
(「生活が不便にならない?」)
特に内窓(二重窓)の場合に多い不安だと思います
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開け閉めの手間: 「窓を2回開けるのが面倒くさそう」「掃除が大変そう(窓と窓の間)」
もし2回開けるのが面倒と感じる窓はどの窓かを考えます
大半は洗濯物を干す時にでは無いでしょうか?
ベランダに出る時です
その時は、断熱窓に交換する事で2回あける面倒は解決をするのでは
内窓の掃除です
これは切っても切り離せない問題だと常に思います

私達なら内窓を進める事は無いのですが、この時は他社さんで内窓の相談をした時に、掃除の事は一切出なかったそうです
少し考えて下さい
既存窓から隙間風が入って要れば、ホコリやススも一緒に入って来ます
そのホコリを内窓が停めるので、この様に間にホコリやススが溜まってしまいます
解決は窓交換が一番だと考えます
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部屋の狭さ・圧迫感: 「部屋が狭くなるのでは?」「窓枠が出っ張って邪魔になるのでは?」
最近では、Panasonicの内窓やYKKAPウチリモ等は枠の幅が狭くなったので
ふかし枠を付ける事も少なくなりました


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カーテン干渉: 「今のカーテンレールやブラインドがそのまま使えるか?」
- 大半のカーテンレールは再利用が可能です
- もし、使えない時にはどの様な部品が必要かをお伝えするので、その部品を
- ネットで購入していただければ、工事の特に弊社が取り付けを行います
3. 施工・契約への不安(「騙されないか?」「工事中の生活は?」)
リフォーム業界全体に対する不信感を持っているお客様は、少なからず多く居るのでは無いでしょうか?
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追加費用: 「工事当日に『ここも直さないとダメ』と言われて追加請求されないか?」
もちろんカバー工法で窓交換を行ったとしても、下見の時に全て測量を行うからです
工事当日に間違え等でお客様に請求をする事はございません
ユニットバス等の工事は、解体をした時にシロアリや水で柱や土台が腐っていて
追加費用は掛かるのですが、しっかりした会社であれば工事前に事前に伝えられる
はずですので、こちらもご安心ください
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業者選び: 「訪問販売のような強引な営業をされないか?」「安かろう悪かろうではないか?」
ホームセンターや塗装屋さんに激安店は、プロが取り付けるのでは無く、
ホームセンターなら出入りをしている暇な他業種に取り付けをさせます
塗装屋なら、その日に来ている塗装職人さんに取り付けをさせたりも
激安店は、本社が他にありネットで集客をするので、誰がどの様に来るかが
全然分かりません
仕事の依頼が来たら、ランダムに取り付けが出来る所に電話をして決めます
多分ですが、この激安店が一番達が悪いかも
(有)中沢硝子建窓では、自社職人がお伺いをさせて頂き施工を致します
また、基本はLINEやメールでのやり取りなので営業は特に致しません
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工事中の負担: 「家具はどかさないといけない?」「工事は何日もかかる?」「職人さんが家に入るのが怖い」
- カーテンは事前に外してもらっています
- 家具も移動が必要な時は、事前に中身だけでも出してもらえれば、工事当日に
- 一緒に移動のお手伝いはさせて頂きます
- ただし、別途などの寝具に関しては、やはりお客様が寝る所なので、出来れば
- 移動を事前にお願いします
- 内窓設置で有れば、1日で工事は全て終了を致しますが、窓交換である
- カバー工法に関しては、4~5本程度であれば1日で終了を
- それ以上に成れば2日~4日は掛かる事もございます
- 窓工事なので、工事期間は特に仮住まいをする必要はございません
4. マンション特有の不安
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管理組合の許可: 「勝手にリフォームして怒られないか?」「申請手続きが面倒」
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先ずはこちらを
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マンションリフォームの中でも窓やドアに関してはかなり微妙なのが
共有部か専有部かです
1. 窓・玄関ドアの特殊な立ち位置
マンションの建物は大きく分けると以下の3つになりますが、窓とドアは特殊な位置づけです
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専有部分(せんゆうぶぶん): 住戸の内側(壁紙、フローリング、室内の空気など)で住人が好きにリフォームできる
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共用部分(きょうようぶぶん): 廊下、エントランス、エレベーター、建物のコンクリート躯体
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【重要】専用使用権付き共用部分: 「窓ガラス・サッシ」「玄関ドア」「バルコニー」
なので、勝手に交換をする事が出来ないのが窓とドアなのです
マンションには標準規約がと言う物があり、組合が許可を出してくれれば
窓もドアも交換は可能です
しかし、外観の色を変える事は出来ないので必ず守ってください
マンション用アルミ樹脂複合サッシ

最近の窓交換はアルミ樹脂複合サッシを使う事が多くあります
この絵で見ると、ナチュラル色部分が専有部となるので、色は住人の方が
好きな色を選ぶと都が出来ます
アルミ樹脂複合サッシの特徴は、内側が樹脂で出来ており外部がアルミなので
別々の色を選ぶことが可能
仮に既存窓の色がシルバーで有れば、必ず外側をシルバーにしなければなりません
ガラスも透明ガラスが入って要れば透明を型ガラスが入って要れば型ガラスを
外から見て、見え方を変えてはいけないと言うルールがあります
内窓に関しては、室内での施工になるので、工事届を出すだけで施工は可能です
ここが最大のポイントです。
窓や玄関ドアは、住人のものではなく、管理組合(マンション全体)の持ち物」です。
ただ、「その部屋の住人だけが専用で使っていい権利(専用使用権)」が与えられているだけです。
2. なぜ「共用部」なのか?
お客様から「自分の家のドアなのに、なんで勝手に交換しちゃダメなの?」と聞かれる事は多くあります
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外観の統一性: 勝手な色や形のドアに変えられると、マンション全体の美観(資産価値)が損なわれるため
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防災・構造: 窓やドアは建物の強度や、火災時の避難経路に関わる重要なパーツであるため
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境界線: 玄関ドアの「外側(廊下側)」は完全な共用部、「内側(室内側)」は専有部とみなされることが多いですが、ドア枠や扉本体は共用部です
急激に下がってしまいます

台湾や中国に行った事が有る人は必ず分かるはずです
マンションに沢山の手すりや小屋がくっ付いていて外観が統一をされていない
建物が沢山有る事を
これと同じ事で、個々が勝手な事をしてしまえば、この写真と同じ事が
起こってしまい表価格が下がります
以前ですが、とあるマンションで最上階の人が勝手にサンルームを作ってしまい
窓の補助金を申し込んだのですが、申請が通りませんでした
違法建築です
3. リフォーム工事におけるルールの違い
個人の施主様がリフォームする場合
(内窓・ガラス交換)
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内窓(二重窓): 既存の窓の内側(専有部分)に取り付ける家具のような扱いになるため、比較的自由に工事可能です。(※管理組合への届出は必要)
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ガラス交換・カバー工法: 共用部に手を入れることになるため、必ず「管理組合の許可(承認)」が必要なので勝手にやると規約違反になります
- その他にもルールはそのマンションによって異なります
- 共用廊下に養生をしなければいけない
- 自分の部屋を中心として上下左右に斜めの住居のサイン
- 工事開始時間に終了時間等細かく定められているので、工事をする前は一緒に
- 管理人室に動向をさせて頂きます
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近隣トラブル: 「工事の音がうるさくて苦情が来ないか?」
窓交換は音はそれなりに出るので、余り土曜日に施工をお勧めをしません
もちろんですが、どちらの工事も日曜・祝祭日は絶対に駄目です
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搬入経路: 「エレベーターに乗るのか?」「廊下を傷つけないか?」
- 養生はどうするかが問題です
- 窓工事に関しては、全て養生をされています

この様に枠は団ボウルに入っていて、障子の角も梱包がされています
しかし、台車を使う時は、廊下に養生が必要とか、エレベーターだけは
養生をするように等を管理人さんに聞けば教えてもらえます
しらなければ、来てもらった業者さんの言う事が全てに成ってしまい
窓交換が良いのに内窓を取り付けられてしまい後悔
この後悔をしない為にも、情報はしっかりと観て聴いてから決める事が
最も大切です
その業者さんは、年間どれ位の窓交換をしているのか?
内窓の設置は何本位年間しているのか?
これらは、その会社のブログなどに必ず書いて有ります
自分は分からない時には、GoogleのGeminiに聞いたりします
100%では無いですが、参考にはなるのでは無いでしょうか?
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記事を書いた人 断熱窓サポートセンター支援員 窓の補助金を年間500件以上の申請実績の団円妻戸サポートセンター=窓サポ 窓のリフォーム&補助金に関することは専門の事務体制を設け、工事費負担を少しでも軽くするための体制も整えています。 ご自宅の窓リフォームをお考えでしたら、窓ガラス専門店である窓サポへお問い合わせ下さい。 |




















