赤坂で見た窓がかわいくて、思わず写真を撮ってしまいました。
この窓は、お寺の裏口に当たり、車の入り口にもなっている建物。
必ずしも断熱窓が全て良いわけではない事を改めて感じました。
スチールで出来ており、枠の下部分にはサビが出ています。
これを良いと思うのかは個人差が出てきますが、自分は毎日の様に
新しい窓の取り付ける為に、色々な所に行きます。
それぞれの窓の良さってあると思うんですよね。
この窓だと、自分だったらガラスをこうやって切るなって考えたり、
ガラスをはめる時にもどの順番で取付て行くかとか。
２階の部分の窓なんかは最高ですよね。
アルミの窓でも同じように作れるのですが、あじが出ないんですよ。

例えば、１階の窓の様にアルミで考えても商品的には存在をしています。
しかし、基本は丸型のガラスの室内側に飾り格子を取り付けます。
お寺の窓は、１枚１枚ガラスをその形に切って入れます。
重厚感が違うんですよね。
もちろんアルミの場合は、LOW-E断熱ガラスアルゴンのガラスを入れられるので、暖かさは間違えが無いのですが。


東京のど真ん中でも、こんなに良い窓が残っているのが今日は見れたので、
あ！！これから気になった窓を皆様にも見てもらう企画を作ろうと思い、
今日の窓を始める事にしました。
窓を通じてホッコリと出来るのかは分かりませんが、
頑張って書いて行きますので期待をして下さい。

記事を書いた人　断熱窓サポートセンター支援員 窓の補助金を年間500件以上の申請実績の団円妻戸サポートセンター＝窓サポ 窓のリフォーム＆補助金に関することは専門の事務体制を設け、工事費負担を少しでも軽くするための体制も整えています。 ご自宅の窓リフォームをお考えでしたら、窓ガラス専門店である窓サポへお問い合わせ下さい。

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