補助金不正

補助金不正

2023年は、高額な窓補助金が国から出て、内窓の販売本数が例年の2~3倍に
なる所も多く出ました。

その反面で、これらの補助金申請で不正が多く発覚しました。

補助金の不正は、税金をだましてもらう事になるので、その不正を行った会社も
知っていて見ていたお客様も罰せられる事もあります。

2023年に開始された「先進的窓リノベ事業」において、補助金の不正受給が相次いで発覚しています。
環境省は不正事案に対して厳正な処分を行うことを表明している中で、交付決定の取消、事業者名の公表、補助金の返還命令、刑事告発などを検討しています。

不正の具体例
性能証明書の偽装や改ざん
工事内容の虚偽記載
予約枠の不正な確保
複数回にわたる不正受給

被害
国民の税金の無駄遣い
制度の信頼失墜
真面目に事業を行っている業者への風評被害

発表をされている不正業者及び具体例

  • アークホーム(埼玉県さいたま市):予約申請時に窓の性能を偽装し、不正に予約枠を確保した。
  • クラシック・ファンタジア(愛媛県松山市):提出した2件の申請で、窓の性能(計26カ所)および工事の実施(計13カ所)を偽装。
  • 株式会社エコアーク(東京都港区):ホームページに虚偽の情報を掲載し、契約を誘引した。
内容に関しては、GoogleのAIを使用して具体例を出している所もあります。

補助金は、しっかりと申請を行えば、ほぼ100%の方がもらえる物です。

しかし、反社会や納税をしていない人は、税金なので補助金の権利がありません。

もし、話がおかしいと思った時は、迷わずに相談をした方が良いかと思います。

 

国民生活センター:https://www.kokusen.go.jp/

 

断熱窓サポートセンター 記事を書いた人 断熱窓サポートセンター支援員

窓の補助金を年間500件以上の申請実績の団円妻戸サポートセンター=窓サポ

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