ガラスの熱割れは何故起こる?

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ガラスの熱割れは何故起こる?

ガラスの熱割れは、ガラスの内部で温度差が生じることによって発生します。この温度差により、ガラスの一部分が膨張し、別の部分が収縮しようとする力が働き、その結果、ガラスにひびが入る現象です。

熱割れのメカニズム

熱割れの主な原因は熱応力と呼ばれる力です。
具体的には以下のプロセスで発生します。

  1. 部分的な温度上昇: 窓ガラスの表面に太陽光や暖房の熱が当たると、その部分のガラスは熱を吸収し、温度が上昇します。

  2. 熱膨張: 温度が上がったガラスは熱膨張によって大きくなろうとします。

  3. 周辺部の拘束: 一方、サッシに覆われているガラスの端(エッジ)の部分や、日陰になっている部分は温度が低く保たれたままです。これらの部分は膨張しないため、膨張しようとするガラスの中央部を引っ張る力が働きます。

  4. 熱応力の発生: この引っ張り合う力が「熱応力」です。この熱応力がガラスの強度、特にエッジ部分の強度を超えると、ひび割れが発生します。

熱割れによるひびは、一般的にガラスのエッジから始まり、エッジに対して直角に一本の線が伸び、その後蛇行するのが特徴です。
他にも、雨水が溜まりサビ割れも考えられます。


熱割れが発生しやすい条件とは?

熱割れは、ガラスの温度差が大きくなる状況で特に起こりやすくなります。

  • 季節・天候:冬の晴れた日の午前中に最も発生しやすいです。夜間に冷え切ったガラスが、朝の強い日差しで急速に温められることで、中心部とエッジ部の温度差が大きくなるためです。

  • ガラスの種類

    • 網入りガラス:ガラス内部の金属網が熱を吸収しやすいため、他のガラスに比べて温度上昇が速く、熱割れしやすい傾向があります。また、金属網が入っていることでエッジ部分の強度がもともと低下しています。

    • 厚いガラス:ガラスが厚いほど、表面と内部の温度差が生じやすくなります。

  • 日射を遮る物

    • 部分的な影:建物の庇や電柱、隣の建物などの影がガラスの一部に落ちることで、ガラス内に大きな温度差が生まれます。

    • カーテンやブラインド:ガラスとカーテンの間に熱がこもり、ガラス全体の温度が上昇して熱割れを誘発することがあります。特に濃色のカーテンは熱を吸収しやすいため注意が必要です。

    • 家具やポスター:ガラスに物を立てかけたり、黒いポスターなどを貼ったりすると、その部分だけが熱を吸収し、大きな温度差が発生します。

  • 冷暖房の影響:冷暖房の風が直接ガラスに当たると、ガラスの一部だけが急激に冷やされたり温められたりして、温度差が大きくなります。

窓に遮光カーテンを閉めっきりにしていて、たまにカーテンを開けるとヒビが入っていたりします
これは、ガラスとカーテンの間に熱がこもってしまい、熱割れを起こす事が多く有る他に、結露の原因にもなるので、窓の換気はこまめに行う事を進めます

火災保険でガラスの熱割れを直す事ができます

 

断熱窓サポートセンター 記事を書いた人 断熱窓サポートセンター支援員

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