• 目次
• 先進的窓リノベ立替え
• 先進的窓リノベ返金型
• ？何処の事業者が立替え型をしているの？
• 窓サポの保証

先進的窓リノベ立替え

2024度も人気が高い補助金と言えば、やはり窓断熱リフォームで使う事が出来る 、
先進的窓リノベでは無いでしょうか？

実は、その先進的窓リノベの補助金需給方法が２つある事を皆様はご存じでしょうか？

それは、先進的窓リノベの補助金額を工事業者が立て替える形と、工事後に補助金が振り込まれる返金型。

はじめに、立替え型の説明をしたいと思います。

工事契約時に、先進的窓リノベの補助金額を引いた金額で契約を行う事が出来るのが、立替え型となります。

見積りの内容は、YKKAPマンション用マドリモの工事を東京足立区で行った時の事例です。

先進的窓リノベ補助金詳細
Bグレード　大　１０２，０００円　中　７０，０００円　合計　１７２，０００円

普通に契約を行えば、見積もり金額である９０１，２３０円となります。

しかし、立替え型を利用する事で契約時に払う金額が、７２９，２３０円の支払いとなります。

施工業者が、契約時に１７２，０００円を引いた金額で、契約金をもらう事のなります。

この後の流れは、工事後に先進的窓リノベ事務所に、工事写真と性能証明書を退出して、その工事が受理されてから、補助金が振り込まれます。


その振り込まれる 補助金を事業者がもらうと言う事に。

この事により、お支払いをするお客様の負担がすくなくなるメリットがあります。

先進的窓リノベ返金型

次に、先進的窓リノベの返金型の説明です。

先進的窓リノベ補助金詳細
Ｂグレード　大　１０２，０００円 　中７０，０００円　合計　１７２，０００円

ここまでの補助額は、立替え型と同じです。

ご契約時に、支払う金額は、全額の９０１，２０円を事業者に予め支払います。

流れとしては、立替え型とは変わらないのですが、工事後に申請を行います。

補助金が受理をされて、その補助額が事業者に一旦振り込まれ、その振り込まれた補助額を
お客様の口座に振り込むことが、返金型となります。

お客様は、立替え型と返金型も最終的には、支払う金額は変わらないのですが、
お財布から出るか出ないかの違いです。

しかし、今回は１７万円の事例となりますが、これが高額になった時に、お客様はどちらをお選びになりますか？

初めに引いてもらうか、後からお年玉の様にもらうか？

何処の事業者が立替え型をしているの？

最近の問い合わせで、立替え型を行っているのかのお電話が多くなって来ています。

2023年とは違い、お客様も2024年はしっかりと業者の選択を行い、どれだけお得に工事が出来るかを吟味しているのが分かります。

この立替え型を出来る事業者は、ほとんど今の段階では少ないと思った方が良いです。

ホームセンターや家電量販店にネット販売を行っている所は、立替え型をする事は今後も考えられません。

大手のリフォーム業者や専業リフォーム店も難しいのではないでしょうか？

理由は、補助金額が大きすぎて立替える資金が有るか無いかです。

大きい窓口を持っている所は、全ての補助金を立て替えてしまえば、３か月間は補助金額分が未納となり、経営がかなり苦しくなります。

では、何処の事業者なら？

自分が調べた所、窓専門店が立替え型を取る所が、最近増えて来ています。

弊社であれば、区や市等の地方自治体から補助金が出ていないお客様に関しては、2024年度は立替え型を採用しています。

(有)中沢硝子建窓では、補助金をどれだけ有意義に使ってもらい、どれだけ快適になってもらうかを常に考えております。

もし、自治体で補助金が無い方は、一度弊社にご相談下さい。

他社様では提案が出来ない補助金をご説明いたします。

窓サポの保証

窓断熱補助金サポート＝窓サポ
窓サポでは、工事を行った物件に保証を付けさせて頂いています。
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　　　　　　　　　　　　　　　ご挨拶
(有)中沢硝子建窓は、2001年10月から現在（2023年12月）まで、沢山の
お客様のご自宅を補助金を活用して、断熱窓工事をおこなってきました。
現在は、補助金専任者も事務所に在籍をしており、素早い申請を心掛けて
業務に専念をしております。
もちろん、至らない所も有るかもしれません。
その時は、しっかりとお客様からご指摘を頂ければ、必ず社直でその旨を
話し合い、しっかりと修正をして行きます。
断熱窓や断熱ドア工事をどの様に補助金を活用して、工事を考えている方は
お気軽にLINEからお問い合わせください。
ここには、お客様が考えている工事が必ずみつかると思います。

記事を書いた人　 代表取締役 中沢 仁郎 マドリモの発案者として、施工実績数にはこだわりを持っており、YKKAPのマドリモ取扱数6年連続で全国1位をいただいております。 また、補助金に関することは専門の事務体制を設け、工事費負担を少しでも軽くするための体制も整えています。 ご自宅の窓リフォームをお考えでしたら、窓ガラス専門店である中沢硝子建窓へお問い合わせ下さい。