日本の窓は世界でも劣っている?

まだ新築にアルミの窓を

この窓は、未だに某メーカーから防火地域様に発売を去れている窓です。
何か?おかしくないでしょうか?
断熱を売りにしている窓メーカーが、未だにアルミフレームの窓を販売をしています。
この熱勧誘率数字は、世界的には考えられない程の低い水準。
なぜ?こんな寒い窓が未だに売られているのでしょうか?
それは、日本の断熱等級がそもそも間違えているのではないでしょうか?

昭和55年省エネ基準 未満 等級1 2000年4月以前 室温5℃未満
昭和55年省エネ基準    等級2 2000年4月以降 室温8℃未満
平成4年 省エネ基準    等級3 2000年4月以降 室温12℃未満
平成28年省エネ基準    等級4 2000年4月以降 室温15℃未満
※外気を0℃として、室内無暖房

この省エネ基準法がそもそも間違えているのではないでしょうか?

ヨーロッパでは、室温が15℃未満に人を住まわせると、その建物の所有者が
警察に捕まります。
理由は、人間が住める環境下で無い所に住まわせているからです。

WHOは、昨年からは室温を18℃が基準になりました。

それ以下の室温は、健康に害をなすと書かれています。

日本の80%以上が、令和6年と言うのに無断熱です。

昭和初期ならまだわかるのですが、ここまで文明が発達をしているにも関わらず、
寒い・暑いの家で、エアコンを付けるのを我慢したり、暖房を付けるのも我慢を
しながら生活をしている人が多くいます。

もし、APW440シリーズでアルミ窓と比べてみると、見出しの絵を比べて
もらえれば一目瞭然です。

アルミフレーム   3.49  
APW440フレーム 0.84
差は、2.65です。
これでは、アルミフレームの窓が寒いのが納得できます。

これからの窓は

窓が変われば寿命も変わる事をご存じでしょうか?
自分のお父さんも、このグラフの様な事が有りました。
朝トイレに行った所で、急に心臓が今まで感じた事の無いような痛みを
感じたそうです。
昔の人なので、痛みを我慢して布団の中に戻ったそうなのですが、
かなり痛かったのか、お母さんに初めて泣きを入れたそうです。
そこで、救急車を呼んで近所のハートフルセンター病院に行った所、
心臓のそばの血管に詰まる物を発見。
直ぐに、カテーテルを行い事なきを得ました。

ここでの問題は、布団から出た時の温度差です。
寝ている時は、布団の中は40℃前後になっていて、布団の外は室温が
8℃前後となれば、温度差は32℃にもなります。
この温度差で、血管が細くなり、体を温める為に血流が上がれば、
歳を取った体にはかなりの負担が有るのは間違え無いと思います。

この温度差が少なければ少ないほど、健康住宅と言う事になります。

それには、やはり熱の出入りが大きい窓の断熱を考えるのが早いと思います。

未だに、利益重視の建業者では、初めに紹介をしたアルミ窓が標準です。
それでは、健康に生活を送る事が出来ません。

そこで、これからの住宅には樹脂窓が不可欠になります。
家を建てる時に、2階建てとしてアルミ窓の時の相場は、
約150万円前後と思われます。
もし、樹脂窓にしたら、約230万円前後です。
80万円程で、健康な住宅を手に入れる事が可能です。

この後、ZEH住宅が標準になって来ますが、窓はアルミ樹脂複合サッシが
支流になると思います。

2022年4月ZEH断熱基準っとあるのですが、実際にハウスメーカーで
規格で出来ている家が該当をします。

なぜ?町場の工務店では、ZEH基準に沿った家を持っていないからです。

持っていないとはどうしてか分かりますか?


ZEH対応出来ない工務店

そもそも、ZEH住宅に関しては、2022年からスタートをする事に。
しかし、未だにZEH対応住宅を販売しているのはハウスメーカーばかりなのです。
それはZEH住宅には、基準が有ります。
その基準をデーターで提出をして、基準を満たして要る家だけをZEHっとみなします。
工務店では、いままで在来工法で家を建てていたので、提出を出来るデーターを
揃える事が出来ません。
それに気が付いた国土交通省が、このZEH基準を2024年まで延長をしています。
2022年から2年間延長をして2024年が今年です。
しかし、工務店や建築店では、今までの在来工法ではZEH住宅にはなりません。
何故か?それは今まで断熱をあまり考えていない所が多くあったからです。

1つは、工務店自社でZEh基準相当の設計を行い登録をする。

2つ目は、ハウスメーカーからノウハウを買うか、協力店になりかです。

3つ目は、LIXILのスーパーウォールの様な断熱住宅メーカーに加盟。

他にも考えられますが、どちらにしても工務店が今後のZEH対応が出来るとは
思えません。

しかし、このZEH住宅も世界水準からすれば、まだまだ寒い家です。

今やガラスもトリプルガラスまで断熱が上がっているので、HEAT20G3位の
基準を標準としなければ、ならない所まで来ているのではないでしょうか?

一生に1度の家です。

どうかキッチン、ユニットバス等と同じ以上に窓の事を考えてみませんか?


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記事を書いた人  代表取締役 中沢 仁郎

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