大田区 子育てエコホーム支援事業 窓サポスタート

2024年 国土交通省 子育てエコホーム支援事業

国土交通省で、前回はこどもエコ支援事業として断熱窓補助金に事業が、
2024年11月3日以降で契約を行う事で、新しく補助金の事業がスタート。
名称は、子育てエコホーム支援事業。
この子育てエコホーム支援事業は、前回よりもらえる補助金額は増えて
いるのですが、もらえる総額が減っています。

仮に、内窓設置での補助金額で説明を行います。
前回の標準仕様で、大きい窓2.8㎡以上の補助額は、23,000円です。
今回の子育てエコホーム支援事業で、2.8㎡の内窓を取り付けると、
25,000円と2000円増えています。

それでは、ZEHレベルだと、前回の標準仕様2.8㎡は、31,000円
子育てエコホーム支援事業ZEHレベルで2.8㎡は、34,000円でm
3,000円増えています。

それでは、普通に子育てエコホーム支援事業に補助金を申請した時の
最大補助金額は、20万になります。
前回のこどもエコ支援事業より10万円減った事になります。

子育て世代は、30万円が最大補助額になるので、20万円減った事に。

しかい、子育て世代や若者夫婦に関しては、他の形で補助額が増えて
いる物もあるので、どちらにせよ、名前の通りになるかと思うのですが、
子育てエコホーム支援事業は、子育て世代に有利になっている補助金です。


子育てエコホーム支援事業の補助額が減額の理由

窓サポでは、今までの通りに補助金を最大限に使って、断熱窓工事を行うお客様の
補助金申し込み資料を無料で代理申請を行います。

その中で、何故?もらえる補助金額がこれだけ減ってしまったのか?
皆様は不思議では無いでしょうか?

理由は、簡単です

2023年のこどもエコ支援事業で、断熱窓工事をして頂いたお客様よりも、
2024年の子育てエコホーム支援事業は、更に多くのお客様に断熱窓工事を
してもらうためです。

前回は、2023年9月頃には補助金を全て使い果たし、補助金が上乗せされる事が
有った事をご存じでしょうか?

国交省で行っている補助金事業は、窓の断熱改修だけでは無く、ポストや水回りに
新築の購入や新築の建築にも補助金が使われています。

ここが、ポイントになって来ます。

窓だけでは無いので、補助金の申請が先進的窓リノベよりも沢山の人が活用を出来る補助金になっているからです。

ただし、補助金の最低申し込み金額は50000円なので、小さな内窓1つでは
申請をする事が出来ないので、気を付けて下さい。


子育てエコホーム支援事業補助金額

開口部改修

ガラス交換 
省エネ基準レベル            ZEHレベル
大1.4㎡以上 11,000円     大1.4㎡以上 14,000円
複層ガラス工事等            スペーシア等の高断熱ガラス
中 0,8~1.4㎡未満 8,000円 中0,8~1.4㎡未満 10,000円
小 0.1~0.8㎡未満 3,000円 小0.1~0.8㎡未満 4,000円

内窓設置
省エネ基準レベル            ZEHレベル
大2.8㎡以上 25,000円     大2.8㎡以上34,000円
内窓一般複層ガラス程度         内窓LOW-E断熱ガラスガラス程度
中1.6~2.8㎡未満 20,000円 中1.6~2.8㎡未満 27,000円
小0.2~1.6㎡未満 17,000円 小0.2~1.6㎡未満 22,000円

ドア交換
省エネ基準レベル            ZEHレベル
大 開戸1.8㎡以上 37,000円  大 開戸1.8㎡以上 49,000円
小 開戸1.8㎡未満 32,000円  小 開戸1.8㎡未満 43,000円

防犯性向上開口部改修

外窓交換
大 2.8㎡以上 37,000円
中 1.6㎡~2.8㎡ 26,000円
小 0.2㎡~1.6㎡ 22,000円

ドア交換
開戸 1.8㎡ 54,000円
引戸 3.0㎡ 54,000円
開戸 1.0㎡~1.8㎡未満 38,000円
引戸 1.0㎡~3.0㎡未満 38,000円

宅配BOX(子育て対応改修)
住戸専用 11,000円/戸
共用場合 11,000円/BOX

この子育てエコホーム支援事業で自分は、防犯性能向上は物凄く良い補助金だと
思っています。

断熱を行いながら、防犯性能もなるのは=防音性能もかなり向上をします。

ガラスには、防犯合わせガラスと言う物があり、その合わせガラスに使われている
特殊粘膜質が、音を通さない力を持っているからです。

まさに、一石二鳥では無く三鳥の様な物です。

防犯ガラスには、CPマークが付いているので、空き巣や強盗もこのマークを見ると、ガラスが中々割れない事を知っているので、見た目で防犯を意識している
家だと言う事が一目瞭然。



実際の子育てエコホーム支援事業

1 引違いタイプ1660×1140=1.89㎡27,000円×3=81,000円
2 引違いタイプ1610×1970=3.17㎡34,000円×1=34,000円
合計補助金は、115,000円っとなります。
442,310円ー115,000円=327,310円で実際の工事を
行う事が可能です。

ここまでは、東京都以外で事業者登録を行っている普通の窓屋になります。

この後が、(有)中沢硝子建窓が誇る窓サポになって来ます。


(有)中沢硝子建窓で窓サポで補助金申請

お見積りは、世田谷区でのお客様の物になりますが、
仮に、大田区で子育てエコホーム支援事業を使いながら窓サポで申請をすると。

子育てエコホーム支援事業 115,000円
大田区           40,000円
東京都補助金       134,000円
補助金合計        289,000円

そうなると、お見積りが442,310円ー289,000円で、
153,310円で工事をする事が出来ます。

大田区は、補助金の申請は区内業者での施工が必須です。

大田区補助金:10%か15万円のどちらか低い方が適用

窓サポで、補助金の申請を行う事で、お見積り金額の30%位で
工事をする事が可能になります。

嘘の様は、お得な断熱窓工事。

国も都も区も本気で、窓の断熱を考えだしています。

冬を窓からの冷気が入り、暖房を沢山使うのも良いと思います。

しかし、窓断熱を行うと、リフォームの中でも、唯一元が取れるのが、
この断熱窓工事になります。

去年は、少し考えていた方も、2024年度の子育てエコホーム支援事業を
上手く使って断熱窓工事を行いませんか?

窓サポがサポート致します。


記事を書いた人  代表取締役 中沢 仁郎

マドリモの発案者として、施工実績数にはこだわりを持っており、YKKAPのマドリモ取扱数6年連続で全国1位をいただいております。

また、補助金に関することは専門の事務体制を設け、工事費負担を少しでも軽くするための体制も整えています。

ご自宅の窓リフォームをお考えでしたら、窓ガラス専門店である中沢硝子建窓へお問い合わせ下さい。
 

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