LIXILこどもエコすまいる住宅支援で使える商品

LIXIL商品 こどもエコすまいる住宅支援商品

新しく、国土交通省のこどもエコすまいる住宅支援で、LIXIL商品を使うと何が補助金の対象になるかをご説明いたします。

今回は、従来のこどもみらい住宅支援と同じ省エネ基準レベルの商品と、もう一つ追加をされてZEHレベルの商品の2通りで補助金を申請する事が可能です。

窓商品
省エネ標準レベルとは、、インプラスで言うと、ガラスを一般複層ガラス以上が対象の商品になり、
リプラスアルミ樹脂複合サッシでは、LOW-E断熱アルゴンが仕様が適用されます。

ZEHレベルは、インプラスのガラスをLOW-E断熱ガラスにした上でアルゴンガス入りが対象になります。
リプラスはアルミ樹脂複合サッシトリプルガラスアルゴンガス入り以上以上が対象です。

ドア商品
省エネ基準レベルはK2断熱レベルの商品

ZEHレベルは、高断熱仕様の商品

インプラスのガラス


インプラスで使うガラスは、一般複層ガラス以上が必須になります。

グラフを見て頂くと分かる様に、単板ガラスの断熱性能がほとんどない事が分かります。

今までのこどもみらい住宅支援では、単板ガラスにも補助金が付きましたが、こどもエコすまいる住宅支援では単板ガラスには、補助金が付かなくなります。

その中で、LOW-E断熱ガラスの中にアルゴンガスを注入する事で、ZEHレベルの商品になるのです。

何だか、アルゴンガスを入れるとかなり高価になるイメージが有るかもしれませんが、実はさほど高くは無いのです。

最近は、当たり前の様に売れるようになったので需要と供給のバランスが良くなってきた成果も知れません。

リプラスのガラス


リプラスの商品は2通りで申請を行えます。

1)省エネ基準レベル
外がアルミで内側が樹脂になっています。
ガラスは、LOW-E断熱ガラスにアルゴンを入れる事で、補助対象商品になります。

2)右側が、トリプルガラス仕様のZEHレベルの商品です。
下枠の立ち上がりが気になる所ですが、断熱効果は間違えないです。
違いは、アルミ枠の間に断熱樹脂スペンサーが入っており、トリプルガラス仕様。

今後の補助金仕様は、高断熱仕様が標準になってくでしょう。

インプラス・リプラスを使って上手に補助金活用

足立区荒川区板橋区江戸川区大田区葛飾区北区江東区品川区渋谷区新宿区
杉並区墨田区世田谷区台東区中央区千代田区豊島区中野区練馬区文京区
港区目黒区

各区の補助金が細かく分かる様になっているので、気になる区を確認ください。

こどもエコすまいる住宅支援だけでは無く、東京都で行っている窓補助金や各自治体で行っている補助金も使う事で、LIXILの断熱窓工事がお手頃な価格で工事を行う事が可能になります。

もちろん、賃貸物件で窓断熱工事をお考えのお客さにオーナー様も申し込みが可能です。


 

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