こどもエコすまいる住宅支援 11月8日スタート(仮)

こどもエコすまいる住宅支援 スタート

現在、こどもみらい住宅支援を使って窓断熱を行う事で、窓の大きさ3通りで補助金額が決まっており、最低50000円から補助金を申請できる制度があります。
しかし、こどもみらい住宅支援ももうそろそろ終わろうとしている中で、
こどもエコすまいる住宅支援が国土交通省で、11月8日以降に契約を行い、事業者登録を行っている所であれば、12月中旬に事務局が開設されて申し込みをする事が出来ます。
こどもみらい住宅支援からこどもエコすまいる住宅支援に少しずつ変更をしていきます。

何が違うのか?

こどもみらい住宅支援とこれから始まるこどもエコすまいる住宅支援はどの様に違いがあるのか?

こどもみらい住宅支援
窓の3通りの補助金額が付いており、最低金額50000円から申し込みが出来ます。
子供が居る子育て世代は上限45万円に対して、それ以外の世帯は上限が30万円まで申請を行う事が可能です。

こどもエコすまいる住宅支援
内容は、こどもみらい住宅支援と同じになるのですが、その他の補助金額が異なって来ます。
1)高断熱窓の設置 
補助対象
高性能の断熱窓 熱勧誘率1.9以下・建材トップランナー制度2030年目標水準を超える物
        一定の基準を満たしている物
補助額 リフォーム工事に応じて定める額(補助率1/2相当)上限2000万/戸

材料の選択で、かなりの補助金額がもらえる事が分かります。

2通りの窓断熱を選ぶことが出来ると言う事になります。


窓のトップランナー商品

窓リフォーム商品で、トップランナー基準を超えている物は数が少ないです。
新しく取り付ける窓は、数は結構あるのですが、カバー工法商品は既存窓と新しい窓の間にどうしても、取り付けを行うためにチリっと言って隙間を作らなければなりません。
この部分がどうしても、新規取り付け窓との差が出てしまいます。
リフォーム窓商品はその為に高断熱仕様が必要になって来ます。
それでは、下記で使える商品をご紹介いたします。

LIXILリプラス


LIXLを代表するリプラスのトリプルガラス仕様になります。
枠の間には、ブリッジ材(旧サーマル)樹脂部材と挟んでいるので、ブリッジ材が外からの熱を止めてくれる効果があります。
さらに、ガラスはトリプルガラスを使って、ガラスの間にはアルゴンガスを注入されているので、今まで感じた事が無いような断熱性能を発揮してくれます。
さらに、クリプトンガスにする事で、アルゴンガスよりも高断熱化が出来ます。
このガラスが、トップランナー基準の次世代商品になります。

YAKKAP マドリモ 樹脂窓APWシリーズ

YKKAPマドリモシリーズの中で、トップランナー基準を観たいている商品は、APW樹脂窓になります。
APWの中で、APW330シリーズはガラスが二層になっているタイプと、ガラスが三層になっているAPW440シリーズに分かれます。
樹脂窓は、内外共に樹脂で作られているので、アルミフレーム熱貫流率6.51に対してAPW330は1.67になります。
この時点で、こどもエコすまいる住宅支援が定めている1.99を下回っている事が分かります。
それでは、APW440は0.91です。



このグラフを見て頂ければ、一目瞭然かと。
どれだけ樹脂窓の性能が高いかが分かって頂けると思います。
ちなみに樹脂窓先進国は、韓国の80%で日本はわずか17%にとどまっています。
しかし、アルミ樹脂複合サッシハイブリット型は42%で世界では日本が一番使われています。
多分、日本の環境に適しているのが、アルミ樹脂複合サッシなのかも知れません。

どの高断熱窓がお勧め!!

今回のLIXILとYKKAPのこどもエコすまいる住宅支援で使える商品は、どちらも高断熱な事は分かって頂けたかと思います。
では、どちらがプロからのお勧めなのか?
(有)中沢硝子建窓は、今回の断熱窓工事はLIXILの高断熱リプラスの方が良いかと思います。
この理由は、あまりこの場で書くと問題が生じますので、現場で詳しくお話を致します。

こどもエコすまいる住宅支援で高断熱補助金をご希望のお客様は、補助金申請を無料で行う(有)中沢硝子建窓にご相談下さい。

ZOOMでのご相談もお受けいたします。

(有)中沢硝子建窓 東京都足立区保塚町8-29
TEL 0120-05-55453


 

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