2022年 二重窓・窓リフォーム補助金 東京都災害にも強く健康にも資する断熱・太陽光住宅普及拡大事業

2022年 6月22日から申請が始まります。

東京都では、2022年度の断熱窓補助金が、6月22日から公募がはじっまります。

前回の内容と、どの様にどう変わったのかを説明が出来たらと思います。

前回と大きく変わった所は、ドア単体での申請が可能になった事です。

前回は、窓工事と同時にドアの工事を行う事で、補助金の申請が可能でしたが、今回はドア1台の
工事から申請が可能になります。

高断熱ドア 助成率1/3 もしくは16万円のどちらか低い方が対象です。

マンションでも高断熱ドアで工事をすれば、もちろん補助金の対象になって来ます。
(大規模修繕で使う事が可能です。)

窓断熱は、従来通りに助成率1/3 100万円が上限になり、1つ以上の居室において、全ての窓に高断熱窓を設置すること。

東京都断熱窓補助金申し込み期間

1 申請期間

令和4年度から令和6年度まで

2 予算規模

337億円(令和4年度分)【注1】
【注1】予算規模は、「災害にも強く健康にも資する断熱・太陽光住宅普及拡大事業(以下「本事業」という。)」の総額です。

3 申請受付開始日

令和4年6月22日(水曜日)【注2】【注3】
【注2】本事業は、上記以外の補助制度(V2H、賃貸住宅向け断熱改修、太陽熱システム、地中熱システムの設置に対する補助。以下「その他事業」という。)があり、その他事業の申請受付開始日については後日受付開始にあわせてお知らせします。
【注3】補助金交付対象の決定(交付決定)の前に契約締結しているものは補助の対象外となります。ただし、令和4年4月1日から7月31日までに工事完了又は契約締結したものは助成対象となります。その他事業も同様の取扱いをする予定です。


東京都窓補助金の事業内容

東京都では、省エネ性に優れ、災害にも強く、健康にも資する断熱・太陽光住宅の普及拡大を促進するため、高断熱窓・ドアへの改修や、蓄電池、V2H等に対して補助を行うとともに、併せて太陽光発電設備を設置する場合に上乗せして補助する事業を実施します。この度、高断熱窓・高断熱ドアへの断熱改修や蓄電池の設置に係る経費の一部を助成する事業の申請受付を開始します。

見積りシミュレーション

マンションの窓本数は、4本になります。

今回のお見積りは、全ての窓に二重窓を設置するものです。

補助金は、消費税と諸経費を引いた数値に1/3が対象になりので、
対象見積もり金額は、334,500の1/3なので、111,500円になります。

国の補助金は、北海道財団を使い87,000円が補助金額になります。

墨田区のお客様なので、墨田区の地球温暖化防止設備導入助成を使い、1/4が助成金額なので、
83,600円なります。

都補助金 111,500円 クールネット東京
国補助金  87,000円 ほっか
区補助金  83,000円(100円未満切り捨て)
補助金合計 281,500円になります。

409,750円ー281,500円=実費予定額128,250円

都内で二重窓工事を行うと、半分以上補助金がもらえる事になります。

更に、(有)中沢硝子建窓では、国と都の補助金は、無料で代理申請を行います。

区の補助金は、自治体によって金額が変わり、その区に事務所が無いと申請が出来ない所もありますので、申請前にしっかりと事業所の所在地を確認する事が必要です。

東京都23区の区内業者のみ
渋谷区・世田谷区・大田区・品川区・目黒区・中野区の6区になります。

東京都23区で補助金が出ない区は?
板橋区・江戸川区・中央区
(中央区は、窓フイルムが対象にんあります。)

それ以外の区は、区内業者でなくても申請が可能です。
足立区・荒川区・葛飾区・江東区・新宿区・杉並区・墨田区・台東区・千代田区・豊島区・練馬区・文京区・港区

23区以外で市の窓補助金がもらえる市は?
武蔵野市・国立市・稲城市・東村山市

(有)中沢硝子建窓 東京都足立区保塚町8-29
TEL0120-05-5453

 

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