LIXIL 足立区二重窓補助金東京都2022年は?

足立区 二重窓で 補助金をもらえる制度は?

LIXIXの二重窓インプラスで補助金をもらうには?
どうしたらいいの?
どの補助金が使えるの?
等のご相談を良くいただきます。
そこで、今回はLIXILインプラス二重窓の補助金に付きてご説明を致します。

クールネット東京
家庭における熱の有効利用促進事業(高断熱窓・高断熱ドア)
高断熱窓
(1)1つ以上の居室において、全ての窓に高断熱窓を設置すること。
(2)国の二酸化炭素排出対策事業費等補助金(断熱リフォームに係わる支援時事業に限る)
  において、補助対象となる製品として登録されている窓及びガラスの設置。
高断熱ドア
(1)1つ以上の居室において、全ての窓に高断熱窓を設置すること併せて実行すること。
(2)東京ゼロエミ住宅指針の要件である熱勧誘率3.40以下のドアを設置

北海道環境財団
(全国対象)二酸化炭素排出抑制対策事業等補助金(断熱リフォーム支援事業)
高断熱窓
既存住宅において、省CO2関連投資によるエネルギー消費効率の改善と低炭素化の改善。
高性能建材を用いた断熱改修を支援する。
戸建て住宅においては、この断熱改修と同時に行う高性能な家庭用設備・熱交換型換気扇設備の導入。改修支援・集合住宅(個別)においても同様。

SII環境共創イニシアチブ
既存住宅における消費者の多様なニーズに対応する事で省エネ改修の促進がきたいされる高浮短縮可能な高性能断熱材、快適性向上にも投資する溜熱・調質建材等の次世代建材の効果実証支援。

こどもみらい住宅支援
受託の省エネ改修等にたいしてほじょすることで、子育て世帯や若者夫婦の住宅取得に伴う負担低減を図るとともに、省エネ性能を有する住宅ストックの形成を図る事業

足立区
省エネリフォーム補助金
この制度は、足立区内の既存住宅に省エネ化を目的とした改修を行った方に対し、予算の範囲内でその費用の一部を補助することにより、住宅の省エネルギー化の普及を図り、低炭素社会構築に向けた環境にやさしいまつつくろにする目的。

先ずはLIXILインプラスを知る。


知っていましたか?
二重窓は空気が断熱をしている事を。
既存窓と二重窓の間に生まれた空気層が実は断熱をしてくれているのです。
ダウンジャケットが、分かりやすいかと。
羽毛が断熱をしているのではなく、羽毛に溜まった空気が断熱をしているのと同じ効果です。
二重窓インプラスが、外からの冷たい冷気を止めたり、室内の温かい空気を外に逃がさない効果があります。
この用品こそが、前文で書いている高断熱窓になります。
工事日数も少なく、費用対効果が一番良いのが、この二重窓LIXILのインプラスになります。
インプラスはフレームの名称になっており、実はそのフレームに入れるガラスにも注目をして下さい。


この施工写真は、左がインプラスを取り付けて1時間後の窓になります。
そのインプラスを左側だけ開けると、既存窓の寒さが一目瞭然です。
開けたりので、冷気が室内に入って来ているので、インプラスの表面温度は10.2℃に。
インプラスと既存窓の間の気温は4.0℃です。
外気温は約6℃で室内には暖房は使っていません。
この事から、数時間で外部との温度差がはっきりと分かりますね。

LIXIL インプラス カラーバリエーション


インプラスには、他のメーカーと異なり、ダストバリアっと言う機能があります。
ダストバリアとは、樹脂製品なので、静電気が起きてしまう中で、特殊な表面膜で、静電気が帯電せず、ほこりが付きにくくなっています。
色は6種類から選ぶことが出来ます。

LIXIL インプラスのガラスは?


二重窓のガラスで性能が左右される商品です。
弊社では、単板ガラスの施工は全てお断りをしています。
単板ガラスとは、文字通り1枚のガラスがインプラスのフレームの中に付いています。
正直、ほとんど効果がありません。
っと言う事は、もちろん補助金の対象外商品になります。
補助金は、一般複層ガラス以上からになり、その補助金制度によって補助金額が変わって来ます。

クールネット東京は、工事費の1/3なので、お見積り金額が高くなればそれと比例して、補助金額も高くなってきます。

北海道環境財団・環境共創イニシアチブは、国の定めた㎡単価に対して、補助金額が決まってくるので、LOW-E断熱ガラスを使っても一般複層ガラスを使っても補助金額は変わりません。

こどもみらい住宅支援は、窓の大きさで3通りの補助金額が決まっているので、商品が高くても安くても補助金額が変わる事は無いです。

足立区は、見積もり金額に対して1/5か5万円のどちらか低い方なので、ガラスで補助金額が変わる事は無いです。

そうなると、東京都にお住いの方々は、クールネット東京を使う事が出来るので、かなり補助金額をもらう事が可能になって来ます。

LIXILインプラス補助金実例


今回は、足立区で3LDKマンションに6か所の二重窓インプラスを設置しました。

お見積り 583,770円
都補助金 176,900円
北海道財 150,000円
足立区   50,000円が、補助金額となります。

お見積り583,770円ー補助金額合計376,900円
実費負担額は、206,870円になります。

工事額の半額以下での施工が可能になったっと言う事です。

今回はマンションなので、北海道環境財団の補助金額は150,000円がMAXになります。

窓専門店だからこそ、ご提案が出来る補助金になっています。

2022年も沢山の補助金が出てきますので、都度弊社のホームページでお伝えをしていきます。

(有)中沢硝子建窓 東京都足立区保塚町8-29
TEL0120-05-5453

 

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