東京都の断熱窓補助金って何?

2億7000円東京都補正予算

東京都には独自の断熱窓補助金があります。
申し込み先は、クールネット東京になっているのですが、2021年内では補助金が1/6でしたが、2022年1月1日以降での申し込みで、補助金が1/3の倍になります。
これは、国の補助金よりもかなり高い金額になるのです。
国の補助金は、断熱窓に㎡単価が設定されており、その単価が1/3なので施工費や撤去費は補助金には含まれておりません。
しかし、都の断熱窓補助金は諸経費や処分費を除いた見積もり金額の1/3なります。
工事費にも補助金が付きます。
更に、この東京都の断熱窓補助金は、施工で必要な部材にも補助金が付くので、国の物よりはるかに多くの補助金が帰ってきます。

補助金の支払いはどの様になっているのか?

国・都・自治体の補助金は、見積もり金額から引かれるのではなく、工事後に一度全額お支払いをして頂きます。
その後に、工事完了届を事務局に提出を行い、受理をされたらお客様の通帳に直接お振込みになります。
しかし、この後からのこどもみらい住宅支援は、見積もり金額から補助金を引いた金額を施工店に支払います。
こどもみらい住宅支援は、指定業者の口座に値引きをした補助金が振り込まれる制度になります。

しかし、ここで難しい点があります。
東京都の断熱窓補助金とこどもみらい住宅支援事業と併用で補助金を申請した時は?
ここでは、こどもみらい住宅支援をお値引きで契約は難しくなります。
指定業者に振り込みが有った後に、お客様にその補助金を返す形になるのではないでしょうか?
クールネット東京に領収書のコピーを提出したいとならないからです。
なので、しっかりとお客様と業者間で話し合いを行わないと大変な事になってしまいます。

どこの業者を選ぶべきか?

もちろんここでは、(有)中沢硝子建窓を選んで頂きたいのですが、弊社の施工範囲外のお客様は、必ず3社以上からお見積りを取ってください。
お勧めな業者は、必ず相談の時に補助金の話をしてきます。
補助金の話をお客様から持ち掛けないと話さない業者さんは、普段から補助金に慣れていない業者だと思います。
私は、必ず寸法を取り終わった後に、どの様な補助金が使えるかを説明します。
そうすると、そんな話は他の業者さんからは聞いたことが無いっと言われます。
ここが、ポイントなのです。
弊社の様に、補助金担当が居るか居ないかの差が出てきます。
もしご不安な時は、弊社にお問い合わせを頂ければ、お近くの業者さんをご紹介いたします。

(有)中沢硝子建窓 東京都足立区保塚町8-29
TEL0120-05-5453
 

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