東京都新宿区 2023年断熱窓補助金徹底分析

2023年度もまだまだ補助金が使えます。

今年度も下記の補助金が使えます。
多少の値段の変動はありますが、補助金額に大きな変更はほとんどないので下記の
新宿区で使える補助金は?
を参考にしてみてください。

新宿区で使える窓補助金は?

2021年度の断熱窓補助金が出そろいました。

新宿区では、SII次世代建材・北海道環境財団 断熱リノベ・新宿区(個人住宅用)令和3年度新宿区新エネルギー及び省エネエネルギ機器導入補助金制度・クールネット東京で現在4つがあります。

では、どの補助金がお得なのかを徹底的に分析をしていきます。

(個人住宅)令和3年度新宿区新エネルギー及びエネルギー機器導入補助金制度

新宿区での補助金は、見積もり金額の25%か
上限100,000円のどちらか低い方が対象になります。
お見積り 846,200円
ここでは、消費税を含まない金額になります。
846,200の25%=211,550円になるので、低い100,000円が対象になります。

北海道環境財団 断熱リノベ

この補助金は、前回はSIIで断熱リノベを行っていたのですが、今年度は北海道環境財団に変更になりました。
断熱リノベは、家全ての窓を内窓やガラスに窓交換で補助金をもらう事が可能になっています。
補助金額は、国が定めた㎡単価で自動計算により算出されます。
なので、しっかりとした見積りを作るのが初めの作業になります。

補助金額は、103,000円

東京都 クールネット東京

クールネット東京は、東京都都民のみが申請を行える断熱窓補助金です。
この補助金の特徴は、工事費の1/6かつ50,000円のどちらか低い方が補助対象になります。
この工事費の中には、諸経費や処分費は含まれないのでお気をつけください。

補助金額は、137,700円
新宿区・都・国の3つの補助金は併用をして使う事が可能です。
お見積り金額 930,820円
国補助金   103,000円
都補助金   137,700円
区補助金   100,000円
補助金合計  340,700
実費負担額  590,120円になります。

この他に、リフォーム減税を受ける事ができますが、この減税に関しては
固定資産税と所得税の1/3が一年分免除されます。
お客様により、お支払いをしている税金が違うので、この場で金額を
記載する事ができません。
御希望の方は、営業担当者にお尋ねください。

この申請に関しては、区以外は弊社で無料代理申請をおこなっております。
補助金担当スタッフが在中をしておりますので、先ずはどれくらいの補助金が
申請を出来るのかをご確認ください。

SII次世代建材

国のSIIが行っている次世代建材は、内窓の商品は同じなのですが、外皮に面している壁を断熱パネルを施工をする事で、補助金額がかなり変わってきます。

今回の事例は、3階の天井面にネオマボードを施工をする事で、補助金額1/2かと200万円の申請を行います。
この天井に断熱材を張るとどれくらいの補助金になるのでしょうか?
お見積り金額 1,136,520円
国補助金     459,100円
都補助金     137,700円
区補助金     100,000円
補助金合計    696,800
自己負担額    439,720円になります。

まとめ

初めの断熱リノベで工事を行った時と、次世代建材で工事を行った時の違いは、工事金額は間違えなく次世代建材の方が高くなります。
断熱材やクロス工事が含まれて来るので、当たり前の事だとおもいます。

しかし、断熱リノベでの自己負担額は、590,120になります。
これを次世代建材ではの自己負担額は、439,720です。

150,400円の差額が出てきます。

工事の内容は、ほとんど変わらないのですが、断熱パネルを張る事で、補助金額がここまで変わってくるのです。

実際、この数字をお客様に見て頂くと大半のお客様が次世代建材に変更をいたします。

もちろん、マンションでも使う事が出来ます。

これに、リフォーム減税を加える事で、かなりお得な断熱窓リフォームを行う事が可能になります。

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