2022年 東京都ドア補助金 YKKAP新宿ショールーム編

2022年 東京都ドア補助金 YKKAPドアリモ

2022年の窓・ドアの補助金も、ほぼ出そろいました。

その中でも、東京都で行うドア断熱補助金は今までに無い補助金に。

何が?

従来の補助金は、窓工事とドア工事を同時に行う事で、補助金の申請が出来たのですが、2022年6月からは断熱ドア工事だけで、補助金の申請が可能に。

その補助金額は、施工費の1/3もしくは17万円のどちらか低い方が適用補助金額になって来ます。

そこで、YKKAP新宿ショールームに行って来ました。

ドアリフォームにどれだけのお客様が関心があるのか?

雨の降る夕方のショールームには、思っていた以上にドアを見ているお客様が多くいて驚きました。


新宿ショールームでドアの確認

YKKAP新宿ショールームでは、沢山のドアを見る事が出来ます。

ドアは、引き出しを引くようにして、ドアの戸手を持ち手前に引くと
ドアが出てきます。

その時に、ドアが勝手に出てこない様に足元にプレートが有るので、
そのプレートを踏みながら引き出してください。

全てのドアにハンドルが付いているわけでは無いのですが、主要商品には
色々なハンドルが付いて居ます。

このドアは、D2 E10 ココナッツチェリー

ハンドルは、ポケットキー仕様の洋風カーブハンドル


ドアリモ取り付け後の開口幅

ドアリモ取り付けで、一番気になる所が幅がどれくらい狭くなるか?

片開きタイプで、既存開口が693.5mmの時は-71,5mmになるので、
新しいドアの開口は622mmになります。

この幅で作れる商品は限られているので、業者さんとしっかりと打ち合わせが
必要になります。

E10の場合は、902mmが最小既存開口になるので、新規ドア開口は
830.5mm位になります。

洋風ドアは、幅があまり融通が利かないので、開口が広いドアしか
取り付けが難しいです。


ドアリモ 気になる補助金

工事金額は、YKKAPドアリモ定価金額の50%OFFになります。

商品代と施工費一式プランになるので、400,400円になります。

そこに、東京都の補助金を使う戸121,300円が補助されますので、
お客様の実費工事費は、279,100円で工事が可能になります。

この他に、各自治体でバリアフリー補助金も併用する事で、更にお得に
工事が出来る事もあります。
(バリアフリー補助金は、自治体によって内容が異なります)


HTT TOKYO


ドアの断熱をはじめ窓の断熱は、この夏の電気消費を減らす為に大切な
工事だからこそ、東京都が多額の補助金を使って、沢山の家庭からの
エネルギー消費を減らそうと心見ています。

既存住宅における省エネ改修促進事業
災害にも強く健康にも資する断熱・太陽光住宅普及拡大事業

既存住宅における省エネ改修促進事業<br>災害にも強く健康にも資する断熱・太陽光住宅普及拡大事業

省エネ性に優れ、災害にも強く、健康にも資する断熱・太陽光住宅の普及拡大を促進するため、高断熱窓・ドアへの改修に対して補助を行うとともに併せて太陽光発電設備を設置する場合に上乗せして補助します。

私達が今出来る事は、家庭からの消費を減らす事だと思います。

減らすっと言っても色々あります。

ゴミを減らす 物を繰り返し使う 資源の再利用 3R

省エネ・節電 毎日天気予報を見る様に、この夏はでんき予報もチェック

ほんの少し気にするだけで、電気の消費も減らす事も可能で、
物を少し大切にするだけで、ゴミも減らせます。

無理をするのだは無く、無理をしないで生活をするから長続きがする事も
沢山あります。

弊社は、少しでも窓やドアからの断熱を考えて工事をしております。



記事を書いた人  代表取締役 中沢 仁郎

マドリモの発案者として、施工実績数にはこだわりを持っており、YKKAPのマドリモ取扱数6年連続で全国1位をいただいております。

また、補助金に関することは専門の事務体制を設け、工事費負担を少しでも軽くするための体制も整えています。

ご自宅の窓リフォームをお考えでしたら、窓ガラス専門店である中沢硝子建窓へお問い合わせ下さい。
 

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