話では、週休３日って聞く事もあるし、リモートだから何処に住んでいても良い会社が。

更に、片道代はお金を出すから新幹線を使って月に１・２回の出社で良い会社も。

どんどんっと、コラ中以降社会は激変をしているのに、現場仕事だけはどうやら昭和のままで止まっています。

未だに、根性論の話は当たり前で、更にバブル時代の収入の話をして、偉そうにしている職人さん。

現実がいまだに見えていないんです。

バブルの時に働いていた職人さんは、１日５万円の給料をもらっていたようなのですが、聞いてみるとアパート暮らし？

そんなにお金ももらっていて、ためていれば家を買えたのにっていつも思います。

現場監督にしても、未だに何かを要求してくる人も。

要求をされても、渡すものが無いのに。

断れば、分かりますよね、仕事がしにくい事になり、作業が出来なくなったり、決まっていた工程を急に変更されたりするんです。

下請けは、何も言えないんですよね。

渡せば、癖になるので毎回近寄って来ます。

足立区の工務店や建築屋さんにもいますよ・・・沢山ね。

もう少し、職人さんがのびのびと出来る環境をって。

それには、賃金をもう少し上げてあげないと、このままずっと同じ事の繰り返しに？

早く、気が付かないと職人さんは居なくなりますよ。

既に、高齢者ばかりなのだから。