やはり、建物は重さに耐えられずに倒壊をしている物が多くあるなかで、カーポート等の軽い物はほぼ無傷の状態を保っていました。
アルミバルコニーは、建物とのつなぎ目がボルトから外れて、建物側に崩れて倒れていました。
家も見た目ですが、築15年は経っていない建物もほぼ無傷状態です。
この調査をした時は、かなり熱くボランティアの方々も汗をかきながら、ガレキを撤去していた事を覚えています。
この後に、佐賀県を回り帰宅をした事は、不謹慎化も知れませんが、今後の仕事に生かせる貴重な経験になりました。
https://www.furusato-tax.jp/feature/detail/43443/5766