2023年8月17日 江東区・足立区で二重窓(内窓)取り付け

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江東区・足立区 二重窓(内窓)取り付け

今日の作業
江東区北砂 二重窓(内窓)取り付け
クールネット東京・先進的窓リノベ・江東区断熱窓補助金

足立区谷中 二重窓(内窓)取り付け
クールネット東京・先進的窓リノベ・足立区断熱窓補助金

三郷市早稲田 マンション用マドリモ取り付け2日目
先進的窓リノベ

下見
事務作業

昨日から作業を再開。
今までの工事内容を昨日は、しっかりと分析をしてみました。
この先進的窓リノベが始まる前は、作業にも余裕が有ったんで、お客様の希望通りに本来では規格外の内窓も加工をして取り付けをしていました。
しかし、受注量が増えてしまった事で、作業に入る前に加工が遅れて、当日まで出来ない事も多く出てしまいました。
そうなると、事前チェックが出来ないので、当日に作業を行いながらガラスの寸法が違う事が発覚します。
これが、本来ならば一度で終わる作業が2回になってしまうと言う事に。
お客様も大迷惑。
これを踏まえて、来期の先進的窓リノベの時は、加工を伴う工事は全て断るしかないのかも?
実際には、お客様は取り付けをしている商品が、他に頼むと断られることは分かっていない方も多くいます。
このズレがクレームになったりしてしまう事が十分に今回分かりました。

結露は窓だけでは無い事を知っていますか?

自分達が内窓の取り付けで伺う中で、北側の部屋にカビが多く出ている事があります。
これって、住んで居る方達も、何故ここまでなってしまうのかが分かっていない方が多くいます。
実は、壁も結露を起こしているのです。
窓の結露はよく聞くと思うのですが、マンションは断熱性能が高い部分と低い部分が出てしまいます。
特に、廊下側で北側の部屋です。
マンションで、角部屋以外は両側が、お隣に接しているので、外気に触れる事は有りません。
お隣が暖房を付けていいれば温かく。
エアコンを付ければ涼しいっと言った様に、環境的には最適です。
しかし、北面は常に暑い・寒いを繰り返しています。
そうなると、廊下側はあまり窓を開ける事が無いので、壁も結露を起こしてしまい、クロスにカビが出てしまうっと言う事に。
入ると大半のお部屋が湿度がかなり高いです。
どうすれば・・・?
先ずは、内窓の設置は絶対に必須です。
その内窓を取り付けた後に、大建工業のサラリアートやLIXILのエコカラット
等の調質建材を併用して使う事で、湿度の調整が出来て、結露もかなり減る事になります。
内窓だけでは、このケースの結露を全て止める事は出来ません。

(有)中沢硝子建窓 0120-05-5453

 

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