2023年の住宅エコリフォーム促進事業補助額40%

補助金額40%の住宅エコリフォーム促進事業

ここ最近は、先進的窓リノベの補助額が大きく目立ち、先進的窓リノベの問い合わせばかりが増えていました。

その中で、実は国の補助金は沢山ある事を知ってもらいたいと思います。

その中でも、住宅エコリフォーム促進事業に関しては、補助額が40%で35万円のどちらか低い方が適用をされます。

35万円っかって思った方いませんか?

実は、見積額が80万円以下なら、住宅エコリフォーム促進事業の方が、補助額が多いのです。

それに、事前申請なので、補助金が無くなる事が無く、しっかりと申請を行えばもらえると言うメリットが付いて来ます。

無くなるか無くならないか分からない中で、補助金額消化のホームページを毎日見ていませんか?

変なYouTubeを観てなくなる事を恐れていませんか?

もう大丈夫です。

住宅エコリフォーム促進事業で、断熱窓補助金を申請しませんか?

工事が出来る業種?

やはりこの事業も事業者登録が必要になります。

事業は、2023年5月26日~2024年1月19日

補助金額は、お見積り金額の40%か350,0000円のどちらか低い方

工事単価
窓交換・内窓取り付け 最大補助額
大 99、200円
中 76,800円
小 64,000円
ドア 1か所 最大補助額
144,000円

補助最大単価っと言う物が決まっております。

仮に窓交換で、説明を致します。
大のモデル補助金最大単価は、248,000円になります。
この金額に40%を掛ける事で、992,000円っと出てきます。
いくら高い窓交換を行ったとして、工事額が100,000円となっても、
もらえる補助金は992,000円が最大になるのです。
また、工事額が200,000円の時は、80,000円が補助額になります。
工事店によって、工事単価は違うので、しっかりと確認をして下さい。

それでは、工事単価とは何か?
商品代+工事代+搬入費=工事単価
窓交換の時は、ほぼほぼ満額になるのですが、内窓設置は満額になる事は
ほとんど無いです。

そうなってくると、先進的窓リノベもそうですが、大きさにより補助額が決まっているので、
直接窓専門店に工事を頼んだ方が、お客様にはメリットが有ると言う事になります。

あくまでも、先進的窓リノベもそうですが、この住宅エコリフォーム促進事業も断熱窓工事の為に出ている補助金だと言う事を忘れないで下さい。

水回りの工事をするのであれば、水道屋さんをはじめとしたリフォーム会社になります。
しかし、窓っと言う狭い範囲であればリフォーム会社を通さなくても、窓専門店の方が小回りが利いてメリットが多くあります。

住宅エコリフォーム促進事業実例

ここからは、実際の見積もりと図面を使いながらの説明を致します。

工事個所は、LDの2か所の窓に内窓設置になります。

4枚建ての商品は、333,700円になっているので、適用をされるのは、モデル単価の249,000円になると99,200円が補助額になります。
小さい窓は、54,900円なので、工事日等を入れてモデル単価160,000円が適用されるので、補助額は64,000円。
住宅エコリフォーム促進事業の補助金額は、99,200円+64,000円となるので、
163,200円となります。

先進的窓リノベは、大84,000円+36,000円=120,000円

どちらの補助金がお得かが、この金額を観て頂けると分かります。

これは、80万円未満の工事であれば、内容にもよりますが、住宅エコリフォーム促進事業の方がお得に工事が出来ます。

窓専門店てだからこそのご提案です。

住宅エコリフォーム促進事業 併用が出来る補助金

次は、最もお得に工事をお考えの東京都内にお住いの方々に。

今回の工事現場は、江東区になるので、江東区の補助金を説明になります。

クールネット東京+住宅エコリフォーム促進事業+江東区地球温暖化防止設備導入補助
クールネット東京 141,000円
住宅エコリフォーム促進事業 163,200円
江東区 45,000円
補助金合計 349,200円

お見積り金額 502,260円ー補助金額 349,200円=153,060円

断熱窓補助金のプロが居る店

有りそうで無いのが、断熱窓補助金申請を行うプロが居る店。

弊社は、10年も前から国の補助金を初め都に区の補助金を活用して、沢山の断熱窓工事を行って来ました。

この先進的窓リノベが始まって、補助金を使いだしたお店とは年期が違います。

どのお客様に何の補助金が良いのかをご提案させて頂き、補助金担当が事務局に確認を取ながら申請を進めて行きます。

この住宅エコリフォーム促進事業も、申請にはやはり知識が無いとご提案が出来ない補助金です。

クールネット東京に関しては、昨年度だけでも350件以上の申請を行い、全てのお客様が補助金を手にする事が出来ています。

それは、担当が毎日の様に事務局の担当者と良い絆を作りながら、相談をして申請を行っているからです。

事業者登録が無い補助金ならば、誰でも申請が出来るのですが、誰でも出来るから最後に補助金がもらえないっと言う事が起きてしまいます。

実例
他の所で工事をしたのですが、補助金がもらえないので、申請をして下さい。
正直駄目です。
補助金に関しては、事前申請や補助対象商品があり、それに適していない事をしてしまえば、弊社も申請をしたとしても、外されてしまいます。
やはり、工事を行う前に、可哀そうですがその会社に依頼をしたお客様も責任が有ると思います。
工事を行う前には、適当に良い事を言って来ます。
しかし、実は申請もした事が無い営業がいるんです。
特に、塗装屋さんが多く見られますね。
やった事も無い工事なのに、良い事を言うんですよ。
その反対に、やったことが無いから出来ないっとはっきりと言う塗装屋さんは信用できますね。

出来ないと言うと信用が無くなり、本業の塗装工事も、取れなくなると思っているからです。

実際に、弊社は窓工事専門店なので、水回りの事を聞かれても全然分かりません。
建築士なのですが・・・。

窓専門店は窓の事を聞かれた時に、その場でしかりとお客様にお答えが出来るのが専門店だと思います。

後でお答えをします。
確認をします。
等の直ぐに答えが的確でない時は、怪しいと思ってください。

正直、自分も
後で連絡をしますっと回答をする事もあります。
この回答には、納期や図面の提出等、今分からないもが違いが有ります。

補助金も同じ事です。

どの補助金が適していて、どの様に申請をして行くかをその場で答えられないと良きは、少し伺った方が良いと思います。

少し、話が長くなりました。

弊社では、区以外の申請は、無料で代理申請を行います。
ご興味がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

 

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