新宿区 先進的窓リノベ (有)中沢硝子建窓 

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   先進的窓リノベ事業
   (住宅の断熱性能向上のための先進的設備導入促進事業)

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窓から省エネルギー

事業内容
開口部の断熱改修:内窓・取替窓(カバー工法)・既存窓交換・ガラス

商品
熱勧誘率(Uw値)1.9以下の建材トップランナー制度2030年目標水準を超える物で、
一定の基準んを満たす物

補助率
リフォーム工事内容に応じて定める額(約1/2相当)

工事請負契約
令和4年11月8日~令和5年12月31日までの契約で、事業者登録を行った後の着工し、
令和5年12月31日までに完了
(有)中沢硝子建窓 登録番号 A0432 登録日 2022/1/19 MADOショップ足立竹ノ塚
 
窓の断熱工事は、主に4つに分かれています。

1 二重窓(内窓)
一番ポユラーナ断熱窓工事。
既存窓の室内側に取り付けられている木枠(額縁)に樹脂製の窓を取り付ける。
メリット:工事は早く、費用対効果が一番出やすい工事。
     直ぐに元が取れる。
デメリット:窓を二回開ける事と、既存窓と二重窓(内窓)の間にホコリがたまり
       掃除がかなり大変かばり大変。

2 カバー工法
既存窓の枠を残して、その枠の中に一回り小さい窓枠を取り付けていく。
メリット:壁の解体が無いので建物に負担が少なく、短工期で工事を終わらすことが可能。
デメリット:窓が小さくなり、後から付けた感じが分かってします。

3 既存窓交換
既存窓を壁をカットして、古い窓枠を外して、新しい窓枠から入れ替えを行う。
メリット:今付いている窓の大きさと変わらないサイズが付けられて、断熱効果があがる。
デメリット:壁をカットするので、工期が長く職人さんの人数も多く出入りをする。
      工事の金額が高く付く。

4 ガラス交換
現在のガラスを高断熱ガラスに交換を行う。
メリット:窓工事の中で一番早く工事が終わる。
デメリット:ガラス交換後のアルミ部分の結露と選べる商品が少ない。

戸建住宅とマンションで、補助金額が異なっているのが、今回の窓リノベの特徴になります。
どの様に分かれていて、何が補助金の申請が出来るのかを詳しく説明します。

1 二重窓(内窓) LIXIL・インプラス  YKKAP・プラマードU  三協アルミ・プラメーク
木造住宅もマンションも両方と万能に申請が出来る商品です。
ガラスは、グレードA LOW-E断熱ガラス・LOW-E遮熱ガラスが対象。
更に、LOW-Eガラスの中にアルゴンガスを入れる事で、グレードSで申請が出来ます。

補助金額
グレードA (熱勧誘率 1.9以下)
小 0.2㎡以上1.6㎡未満 30,000円
中 1.6㎡以上2.8㎡未満 47,000円
大 2.8㎡以上       69,000円
グレードS (熱勧誘率 1.5以下)
小 0.2㎡以上1.6㎡未満 36,000円
中 1.6㎡以上2.8㎡未満 57,000円
大 2.8㎡以上       84,000円

2 カバー工法 LIXIL リプラス  YKKAP マドリモ 三協アルミ 該当なし
最も補助金の中で複雑に分かれているのが、このカバー工法の窓リノベ補助金です。
木造とマンションで商品が違うのをはじめ、マンションの規模でも補助金が使えたり、使えなかったりとなっています。

木造住宅補助金額
グレードA (熱勧誘率 1.9以下)
小 0.2㎡以上1.6㎡未満 51,000円
中 1.6㎡以上2.8㎡未満 76,000円
大 2.8㎡以上      102,000円

マンション低層集合住宅3階未満
グレードA
小 0.2㎡以上1.6㎡未満 51,000円
中 1.6㎡以上2.8㎡未満 76,000円
大 2.8㎡以上      102,000円

マンション中高層集合住宅4階以上の建物
グレードA
小 0.2㎡以上1.6㎡未満 52,000円
中 1.6㎡以上2.8㎡未満 84,000円
大 2.8㎡以上      123,000円

ここで、マンションの中高層集合住宅4階以上には特別な補助金が出てきます。
グレードB (熱勧誘率 2.3以下)
小 0.2㎡以上1.6㎡未満 38,000円
中 1.6㎡以上2.8㎡未満 61,000円
大 2.8㎡以上       89,000円
高層集合住宅だけは、グレードBとグレードAがあります。
もちろん、グレードSの補助金も申請は出来るのですが、現段階では申請を行うのが難しいのがグレードSになって来ます。
タワーマンション等を実際にカバー工法で窓に入れ替えが可能かと聞かれると「無理です」。
現段階では、14階までの工事が現実的だと思われます。
このグレードBは、マンション自体が4階建て以上であれば、1階・2階・3階のお客様も申請が出来ます

3 窓交換 LIXIL・YKKAP・三協アルミ等で窓種はかなり豊富に選ぶことが可能な工事です。
理由としては、新築用の窓を使える事になります。
LIXIL 樹脂窓EW・ハイブリット窓TW・サーモスⅡ
YKKAP APWシリーズ(樹脂窓)・エピソードシリーズ
三協アルミ ALGEO・スマージュⅡ・スマージュⅡ(樹脂窓)

木造住宅 
グレードA

小 0.2㎡以上1.6㎡未満 51,000円
中 1.6㎡以上2.8㎡未満 76,000円
大 2.8㎡以上      102,000円
グレードS
小 0.2㎡以上1.6㎡未満 62,000円
中 1.6㎡以上2.8㎡未満 92,000円
大 2.8㎡以上      124,000円
マンション低層集合住宅3階未満・中高層集合住宅4階以上
グレードA
小 0.2㎡以上1.6㎡未満 51,000円
中 1.6㎡以上2.8㎡未満 76,000円
大 2.8㎡以上      102,000円
マンション中高層集合住宅4階以上の建物
グレードB 該当なし
現実的に、マンションの窓交換はかなり難しいと思います。
大規模修繕を行う以外は考えにくい窓工事の一つです。

4 ガラス交換 LIXIL・YKKAP・日本板ガラス・AGC(旧旭硝子)等
今回の窓リノベでは、ガラス交換商品がかなり制限があります。
ガラスにもグレードA・S・SSに設定があります。
ここは、ガラス専門のメーカーで紹介を致します。
日本板ガラス スーパースペーシア
AGC 2023/2/1現在該当なし
グレードA
小 0,8㎡未満        4,000円
中 0,8㎡以上1,4㎡未満 17,000円
大 1,4㎡以上       26,000円
グレードS
小 0,8㎡未満        5,000円
中 0,8㎡以上1,4㎡未満 21,000円
大 1,4㎡以上       32,000円
補助金が少ない理由は、既存窓フレームがアルミの為に、性能値が断熱窓の様に効果が出ない事が理由です。
ガラスは、高い割には補助金が少ないです。

先進的窓リノベカバー工法商品

LIXIL
カバー工法商品 リプラス
リプラスには、2つの商品設定があります。
高断熱仕様と汎用枠仕様です。
汎用枠は、先進的窓リノベの商品対象がになりますが、高断熱仕様はグレードAもしくはSで
申請を行う事が可能です。
主に、LIXIL商材の中で一番使われると思うのが、リプラス高断熱仕様になると思われます。
アルミ樹脂複合サッシなので、内外の色を変える事が出来るのが特徴になります。

YKKAP
YKKAPは、木造用もしくは低層で使う事が出来るグレードAのマドリモ樹脂窓と、
マンションで使う事が出来る、マンション用マドリモのアルミ樹脂複合サッの
グレードBがあります。
樹脂窓で引き違いタイプはグレードAですが、タテスベリとFIXタイプはアルゴンガスを入れるとグレードSで申請が出来ます。

右が木造住宅用マドリモ樹脂窓  右がマンション用マドリモ アルミ樹脂複合サッシ

先進的窓リノベ二重窓(内窓)商品

LIXIL
インプラスになります。
インプラスには2通りの商品があり、通常のインプラスとインプラスforRenovationです。
インプラスは、ダストバリアっと言って静電気が起こりにくい製品になっています。
インプラスforRenovationは、高級な二重窓(内窓)がコンセプトで、ウッド長にこだわっています。
ワンランク上のお部屋をお求めのお客様には、forRenovationがおすすめです。
二重窓(内窓)は、LOW-E断熱ガラスでグレードAですが、アルゴンガスを入れる事でグレードSで申請が出来るので、申請そのものが分かりやすいです。

YKKAP
プラマードU、商品自体は他のメーカーと見た目は変わらないのですが、実は中身がかなり違う事をご存じでしょうか?
ここでは、書く事が出来ないのですが、知ってしまうと・・・。
・・・は、何を表しているか気になるお客様は、ご連絡を頂ければご説明をさせてもらいます。
やはり、LOW-E断熱ガラスではAグレードで申請になりますが、アルゴンガスを入れる事でSグレードで申し込みが可能になります。


二重窓(内窓)は、カバー工法商品と違い、フレームは同じでも使うガラスで申請の内容が異なって来る事が分かると思います。
LOW-E断熱ガラス・LOW-E遮熱ガラス。
そのLOW-Eガラスの中にアルゴンガス入れるのか入れないのか?
工事も簡単で、補助金もかなりもらう事が出来るので、元を取る事が簡単に計算が出来ます。
木造住宅で、1か月の光熱費が6万円は使っていたお客様が、15000円も光熱費が削減できたお客様の話も聞きます。
マンションであれば、もっと削減が出来ると思っています。
エアコンを変えるよりも窓を変える選択もあります。

先進的窓リノベ補助金事例

先進的窓リノベ Bグレード
大 2台×89,000円
中 1台×61,000円
小 1台×38,000円
小計 277,000円
YKKAPマンション用マドリモ LOW-Eガラスの中にアルゴンガス入り

新宿区内なので、区にも補助金の申請が可能物件です。
1,141,800円お(税抜き)に、1/4を掛けると、285,450円になります。
補助額は、10万円が上限額になるので、ここでは少ない方の10万円が適用になります。

東京都のクールネット東京も都内などで使う事が可能です。
1,141,800円(税抜き)の1/3が補助金額になるので、380,000円が適用されます。

補助金額合計 757,000円

お見積り 1,255,980円(税込み) ー 補助金合計 757,000円
総額支払額は、498,980円

弊社では、区以外の申請は、無料で申請を代行させて頂いております。

仮に、申請代行を頼むと、窓リノベが17000円から25000円。
クールネット東京も、17000円~30000万円程かかるようです。

窓のプロが、窓リノベ・クールネット東京・区の補助金のご説明を行い、的確な商品と補助金をご提案させて頂きます。

(有)中沢硝子建 東京都足立区保塚町8-29 TEL 0120-05-5453
 

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