かんたんマドリモ断熱窓

かんたんマドリモ断熱窓

かんたんマドリモ断熱窓

工期

半日~1日

サイズ

2810mm×2000mm

標準仕様

■メーカー:YKKAP
■製品:かんたんマドリモ 断熱窓
■かんたん施工
■ノンシールカバー工法
■2重バリア

工事内容

壁を壊さずに、新しい窓へ交換出来るカバー工法で窓のリフォームをします。
短工事で施工をする為にYKKAPがから発売をされているマドリモ。
マドリモには、アルミ樹脂複合サッシと樹脂窓の2通りから工事を選ぶ事が可能です。

中沢硝子建窓オリジナル価格

¥YKKAPマドリモ・LIXILリプラス

361,000円 (税込)
下記の項目すべて込みの安心価格でご提供いたします!
商品代
工事費

かんたんカバー工法工事

今ある窓枠はそのままに、新しい窓をかぶせて取り付けるカバー工法です。
外壁工事が不要で、施工は約2時間~半日※で完了して住みながら最新の断熱窓へリフォームできます。
※施工時間は納まり、窓種の条件によりプラスになることがあります。

YKKAP マドリモ
マドリモには2通りのカバー工法部材があります。
1・アルミ樹脂複合サッシ
外部がアルミで出来ており、内部が樹脂で出来ているハイブリット窓
現行の形状で3代目になります。
1代目は、スマートカバー工法っと言って、弊社の中沢が開発からYKKAPと
携わり製作をされた商品になります。
2台目が、ノンシール工法を取り入れた施工に変更。
既存窓枠と新規窓枠の間に、防水シートを巻き機密性能と枠内の結露防止を
気密と止水を備えています。
3代目は、1代目のスマートカバーのカバー材を取り入れて更に施工性を
追求した商品になっています。
もちろんノンシール工法を残しているので、気密性能と防水性能は残したままなので、どちらともに良い所どりのカバー工法材マッドリモになっています。



2・樹脂窓(APWシリーズ)
内外共に樹脂で出来ており、断熱性能に優れている商品になります。
ガラスは2通り選べて、通常のLOW-E断熱複層ガラスか、LOW-E断熱トリプルガラスになります。
全てが樹脂になっているので、フレームがアルミ樹脂複合サッシに比べると、
かなり太く感じられます。
しかし、熱勧誘率は1.51w/(㎡・K)になります。
これでは、分からないと思うので、アルミ樹脂複合サッシは1.88W/(㎡・K)
たかが0.37とお思いの方もいるかも知れませんが、この高がの数値が断熱性能では、かなりの差になってくるのです。
ちなみに、トリプルガラスは0.98w/(㎡・K)です。


断熱性能はかなり違うのが分かると思います。
アルミ樹脂複合サッシも樹脂タイプもどちらもマドリモで施工を行う時には、
ノンシール工法での施工になります。

ノンシールカバー工法

気密シートを既設枠から新設枠に貼り付けることで室内外が密閉状態になります。粘着テープ付きなため、作業負担が少なくなります。作業時間も大幅に削減することができます。
ノンシール工法材は、木造住宅で使われている透湿防水シートになります。
木造住宅を建てる時に、柱が建つとその周りには壁になるためのコンパネ板が貼られます。
そのコンパネ板の回りにサイディングを張る前に、家をラッピングするように
包んで行きます。
その時に使われる材料が、透湿防水シートです。
マドリモ用に両面テープが既に加工をされていて、既存窓4方を包む様にまいていきます。
巻き終わり後に、新しいマドリモアルミ樹脂サッシを入れていきます。
ここで大事なのは、マドリモにも両面テープをはり付けて、シートと貼り合わせて行きます。
この作業が慣れている職人と慣れていない職人では、角の部分が綺麗に折れなくなり、グチャグチャになってしまいます。
綺麗に巻き込めたら、四つ角には防水テープをしっかりと貼り、ノンシール工法の完了になります。

2重バリア

1次バリアで水密材で雨水の浸入を防ぎます。2次バリアで既設枠と新設枠の間の気密シートで室内外を密閉することにより、内外の圧力差をなくし雨水の浸入を防ぎます。
排水経路で万が一外部から枠内に水が浸入しても、室内側まで水が入り込むことがなく、すみやかに室外側へ排水されます。
気密シートが冷気を侵入させず、断熱効果を高めます。また、室内の水蒸気を遮断し、枠内での結露の発生を抑えます。


万が一、水が入って来てシートが濡れてしまっても、晴天になった時にシート自体が乾燥をして、また元通りのシートに窓ります。



 

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