かんたんマドリモ 内窓プラマードU

かんたんマドリモ 内窓プラマードU

かんたんマドリモ 内窓プラマードU

工期

30分~

サイズ

1650mm×900mm

標準仕様

■メーカー:YKKAP
■製品:かんたんマドリモ 内窓プラマードU
■樹脂フレーム
■室内側に取り付けをする
■二重窓

工事内容

今ある窓の内側に内窓を取付けて、二重窓で暖かくなります。
既存窓の内側に、樹脂製の窓窓を簡単に取り付けが出来るYKKAPプラマードU。
施工時間は、1台30分から2時間で施工が終了をします。
断熱効果も高く、防犯・防音効果もかなり期待が出来ます。

特別価格

139,000円 (税込)
下記の項目すべて込みの安心価格でご提供いたします!
商品代
工事費

かんたん施工

1窓約30分で内窓を取り付けて、寒さ暑さのお悩みを解消します。
もちろん、防犯に防音効果もかなり期待が出来る樹脂で出来ている商品です。
施工は、既存窓の内側に付いている木の部分である額縁に取り付けを行います。
取付幅は70mmが必要になるのですが、取り付ける額縁幅が少ない時には、
オプションでふかし枠のご用意がございます。
25mm・40mm・50mm・70mmと4種類の設定があります。
同じ樹脂製で出来ているので、取り付け後も違和感がありません。

内窓ならマンションでも簡単内窓リフォーム可能

マンションは個人がリフォームできる「専有部分」と管理組合が管理する「共用部分」に分かれています。内窓 プラマードUの施工箇所は「専有部分」に当たるのでマンションでもリフォーム可能です。※マンションごとに管理組合の規約が違いますので、確認が必要です。

マンションは、建物の断熱性能はかなり高く、内窓(二重窓)との相性がかなり良いので、効果が思っている以上に期待が出来る商品です。
マンションの主な構造で、真中に位置するお部屋は、左右上下から熱が伝わってくるので、内窓を付ける事でその熱を包み込むようにして、熱の損失を防ぐ事が出来るので、少しの暖房で効率よく部屋を暖める事が可能です。

内窓はガラスが命

内窓とは、既存窓の内側に取り付ける事で、性能を発揮する樹脂製の窓になります。
ただ、この内窓には重要な事があります。
それは、その内窓に入っているガラスが重要な事をご存じでしょうか?
ガラスには、一般複層ガラス・LOW-E断熱ガラス・LOW-E遮熱ガラスを弊社では基本セットとしています。
この3種類のガラスにはどの様な効果の差があるのか?

一般複層ガラスは、ガラスとガラスの間にアルミスペンサーをはさむ事で、断熱性能があります。
通常の内窓には、3mm透明ガラス+6mm空気層+3mm透明ガラスになります。
アルミスペンサーとは、このガラスの間に入れて空気層を作るための部材になっています。
この3mmと3mmのガラスの厚みを変える事で、防音効果も期待が出来ます。
それを異圧複層ガラスっと言います。

LOW-E断熱ガラス
断熱に特化をしたガラスになります。
造りは、一般複層ガラスと同じなのですが、特殊なLOW-E金属膜を室内側にする事で、室内の熱を外に逃がさない効果があります。
通常のガラス構成は。
3mmと3mmになります。
ガラスには、ニュートラル・ブルー・ブロンズの3種類からお選びになります。
ニュートラルは、限りなく透明に近いガラスですが、やはりLOW-E金属膜があるので、何となく銀色っぽい感じがします。
ブルー・ブラウンは、ガラスに色が入っており、シュートらるのガラスと比べると、断熱効果が少し向上します。
しかし、ガラスに色が入ると初めは違和感を感じますが、お部屋の高級感は間違えなく上がります。


LOW-E遮熱ガラス
西日にお困りのお客様にお勧めをしたいガラスです。
太陽の熱を60%カットをしながら、室内の熱を外に逃がす事なく断熱効果が
期待を出来る商品です。
断熱と違い、LOW-E金属膜を外側になります。
ガラスの色は、透明とブルーの2通りからお選びした頂けます。
透明タイプは、やはりLOW-E金属膜があるので、多少ですが銀色っぽい感じがします。
ブルーに関しては、今は新築のマンションでも使われているので、違和感はそれほど感じられないと思います。


騒音でお困りのお客様には、防音合わせガラス仕様をお勧めいたします。
お問い合わせで多いのは、やはり羽田空港に乗り入れをする為に路線変更で、
都内の上空を飛ぶ音に悩まされているお客様。
隣が、コンビニで24時間人の声が絶えない住宅街。
幹線道路沿いの住宅。
線路に面している住宅等にお困りでは無いですか?
その時は、複層ガラスの片側に防音用の合わせガラスを使う事で、音を低減する事が出来るのをご存じでしょうか。
防音タイプでも、一般複層ガラスとLOW-E遮熱ガラス・LOW-E断熱ガラスの
3通りを選ぶ事が可能です。
ガラスの設置は、通常は防音合わせガラスを外側に入れるのですが、
室内で楽器等の音を出す時には、室内側に設置を致します。

また、近いガラスでは、防犯用合わせガラスもあります。
防犯用合わせガラスには、特殊フイルムが30mil・60mil・90milがございます。
国では、60mil以上のフイルムを使う事を推奨しており、安全防災ガラスっと
言っています。

良く防災合わせガラスが使われるのは、マンション等は窓の外に中々シャッターを取り付けられないので、台風等の強風の時に物が飛来してきてガラスが割れてしまう事があります。
その様な不安から、内窓に防災ガラスを使う事で、その飛来物から部屋の中を守る事が出来ます。
ただ、防災だけではなく、木造住宅では空き巣からの被害からも家を守る事が出来るガラスでもあります。
少し、買い物に出る時に、皆様はシャッターを閉めたりしますか?
そんな時を狙って来るのが空き巣です。
内窓に防犯用合わせガラスが入った複層ガラスが設置してある事で、
空き巣の侵入がかなり減る事をご存じでしょうか?
この防犯用合わせガラスには、外から見える様に警視庁が防犯に強い製品だけに貼る事が出来るPCマークのシールが貼ってあります。
空き巣は、5分以上侵入が掛かる時は諦めるとのデーターが有ります。
入られる前に対策を考えてみてはいかがでしょうか?

注意 内窓の取り付けをお考えのお客様からよくある質問で、単板ガラスで他社か見積もりをもらっているけど、何で御社は複層ガラスやLOW-E複層ガラスで見積もりをするのかを聞かれます。
弊社は、窓専門店だからこそ窓の断熱をどこよりも考えているからです。
他社で単板ガラスで施工をしたお客様から、内窓を付けたのに結露が酷くなったと言うご相談を頂きます。
冬場で、外気温が8℃位でになる事は多くあります。
既存窓のガラスが単板ガラスで室内の内窓が単板ガラスの構成ですと、
この8℃位で結露は発生します。(室内湿度にもよります)
これでは、せっかく高いお金を出して内窓を取り付けた意味がありません。
これを一般複層ガラスにすると、0℃前後で結露が出ます。
東京都内で、最近では0℃になる日は少ないと思います。
LOW-E複層ガラスでは、-8℃位になります。
ガラスだけで、これだけの差が簡単に出てしまうのです。
なので、しっかりと断熱や結露の事を考えれば、一般複層ガラス以上ので
お見積り施工になってしまいます。
※単板ガラスの施工をお考えのお客様は、他社にて工事をお願いします。


複層ガラスは内窓の命

 

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