工期

2日～

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サイズ

3636mm×900mm

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標準仕様

■メーカー：LIXIL
■製品：ビューステージ Hスタイル
■シンプルデザイン
■広いバルコニーを実現
■トータルコーディネート

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工事内容

既存バルコニーの正面壁を解体を行い、アルミバルコニー拡張を行います。
特徴は、既存バルコニーとアルミバルコニーの床が、限りなく平らに施工を行っております。
YKKAP　ルシアスバルコニー
LIXIL　ビューステージ

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唯一無二のバルコニー拡張工事

重厚で安心感のある構造、デザイン性と優れた機能性を持つ面材と床材のバリエーションです。
デザイン性に優れた面材をラインアップし、設定サイズも豊富で、現場での施工性にも優れたバルコニーです。
リフォームはもちろん新築でも広いバルコニー空間を提案できる商品です。
何処がバルコニー拡張工事で違うのかは、施工方法にあります。
既存バルコニーの正面壁を解体を行い、既存バルコニーに新しいバルコニーと同じデッキ材を引きます。
それにより、新しいバルコニーとデッキ材が段差無く一体化をしたバルコニーが出来上がります。
もし、新しいバルコニーと既存のバルコニーの間に壁が有ったら。
その工事は本当に、お客様が思っていたバルコニーでしょうか？
この工事には、やはり他社と比べると高額になります。
何故か？やはりバルコニーを解体していくので、しっかりと防水処理を行う事が必要になって来るからです。
弊社のバルコニー拡張工事では、この防水工事が命っと言っても過言ではありません。

広いバルコニーを実現

補強材の採用でより広いバルコニーを実現しました。
前桁の下に補強材を使用することで、ゆったりとくつろいだり、家族で楽しんだりできるバルコニー空間が生まれます。
また強度のあるアルミ角パイプにより柱本数も抑えられるので、階下の空間を有効に活用できます。
やはり、アルミバルコニー取り付けには出幅寸法に規格がございます。
YKKAP　ルシアスバルコニーは出幅６尺。
YKKAP　エアキューブは大空間を実現できる１８尺。
１８尺とは、５３６０ｍｍになります。
弊社もかなりバルコニー工事は行っていますが、このエアキューブに関しては、
数える位しか施工をした事は無いです。
理由としては、ルシアスバルコニーをエアキューブ風に施工が出来てしまうためです。
ＬＩＸＩＬ　ビューステージHスタイルは、ルシアスバルコニーと比べると
出幅が最大９尺（２６８５ｍｍ）までが規格でご用意がございます。
更に、横格子ハイパーテイションは高さ１５００ｍｍなので、回りからの
目線を気にする事なく、バルコニーでくつろぐことが可能になります。
ビューステージの間口２．０間×出幅６尺と５尺の連棟工事になります。
この工事では、本来ならば、連棟の間に柱が建つのですが、車を止める為に
補強を入れて柱は入れていません。

トータルコーディネート

木目調クリエダーク色により、玄関ドアや門まわり商品とカラーコーディネートをした住まいを創ることができます。
またカラー以外にも日除けなどの機能そのものを効果的に組み合わせてお選びいただけます。
大半のバルコニーは、家の正面か側面に設置をされていることが多くあります。
門扉、カーポート等とデザインを同じにする事で、一気に家の見栄えが変わって来る事をご存じでしょうか？
各アルミサッシメーカーでは、トータルデザインが出来るよに全てのカラーが統一して施工が可能になっています。

バルコニーの建ぺい率

このバルコニー拡張工事で必ず問題になるのは、バルコニーは建ぺい率に入るのか？入らないのか？問題です。
バルコニー拡張工事は、建ぺい率に入ります。
在来のバルコニーは９１０ｍｍで柱が付いていないので、庇として建ぺい率の除外になっています。
しかし、その庇からアルミバルコニーを取り付けて柱を取り付けるので、今まで建ぺい率に入っていなかった、既存バルコニーまでもが建ぺい率に加算します。
土地の面積に対して建物の建ぺい率は、その地域に用途によって異なります。
先ずは、最寄りの役所で建築意匠課に相談をした方が良いです。
地域によっては、デッキ材をグレーチング（すのこ）で施工を行う事で建ぺい率に入らない地域もあります。
他にも気を付けなければならないのが・・・ご近所様です。
やはり、バルコニーが大きくなると言う事は、お隣様を上から見下ろしてしまう事にもなって来ます。
必ず、建ぺい率等の問題が大丈夫でも、一声ご近所様には声をかけましょう。

バルコニー拡張工事まとめ

このバルコニー拡張を行う事は、家族との遊ぶ場所を作るっと言う事です。
色々な所に遊びに行くのも思い出作りになりますが、家での思い出作りにも
必ず役にたつと思います。
また、お子様達と「ネットショッピングでタイルデッキを購入したり、電球を購入して冬場のクリスマスの飾りも楽しく施工を行った」っとお客様が言っていました。
また、建ぺい率等の問題もあるので、工事にはくれぐれもお気を下さい。
そして、楽しいバルコニーライフを送れる事を少しで良いのでお手伝いが出来たらと思っております。