2023年6月 クールネット東京受付再開

クールネット東京が2023年6月申請再開スタート

このブログを読んでいただく前に、率直に言います。
(有)中沢硝子建窓はクールネット東京の申請を無料で行います。

一時中断をしていた、東京都の断熱窓補助金事務局のクールネット東京が、2023年6月から申請を再開します。

なぜ?一時申請を止めていたのかですが、補助金額はしっかりと残っています。

しかし、申し込みが多くなりすぎて、申請許可を下す時間が掛かりすぎて、申し込みを来ている分の許可申請を下すために受付を止めていました。

しかし、その中でも令和5年4月1日~令和5年6月30日の間は、事前申請前でも補助金対象商品で施工を行えば、交付申込兼実績報告書を出せば交付を受ける事が可能です。

では、この令和5年6月からは何が変わるのでしょうか?
申請の方法が根本的にかわります。

令和5年2月までは、申請を行い、申請の許可が下りてから施工が必須でした。

令和5年2月~令和5年5月までは、申請書を出していれば、許可申請が下りる前に施工が可能になりました。

令和5年2月前の2月以降も、事前申請を行う時に、必要書類である、図面・身分証明書・登記謄本・見積もり・窓の詳細図等を添付が必要でした。

令和5年6月以降は、申し込み書だけを先に送り、工事が終わった時に今まで必要だった書類を提出します。
その提出書類と工事実績報告書を両方添付して送る方式に変更です。

事務作業が簡素化された様に見えます。

しかし、ここが落とし穴があるので気を付けて下さい。

令和5年6月以降のクールネット東京落とし穴

工事前の提出書類が簡素化をされたことは、弊社としては申し込みが楽になるので、とっても嬉しい事ばかり。

しかし、この申請方法が落とし穴があります。

たまに、施工店がクールネット東京の申し込みが出来ないから、お客様自身で申請をして下さいっと言うのを聞きます。

このお客様の申請が今回のクールネット東京の申請許可が下りる時間を伸ばしているのです。

商品が分からない中で、申請を行うので、受けた事務局は一人一人に電話をして、足りていない書類や書類の書き直しをお願いします。

個人での申し込みなので、平日は電話が繋がらないや工事の内容書品番の調べ方などを説明。


この時点で有れば、補助金が下りるか下りないかが把握が出来たいました。

令和5年6月以降は、事前申込書だけになり、工事が終わってからの全ての資料を提出するので、
工事が終わってから補助金対象商品で無い物を施工していたり、申し込みをした申請者が補助金対象外だったりと後から分かる事に。

と言う事は、工事が終わっても補助金がもらえないっと言う事です!!

クールネット東京の申請方法を分からない工事店が工事をしてしまうと、もらえるはずの補助金が
もらえなくなってしまうのです。

しっかりとクールネット東京の申請

しっかりとクールネット東京の申請を通すには、どの様にしたらいいんでしょうか?

1 司法書士に代理申請を頼む。
2 施工業者に申請を頼む。
3 自分で勉強をして申請を行う。

1は、相場ですが2万円から5万円程の手数料がかかります。
2は、大半の業者さんはクールネット東京の申請をする事が難しいです。
3は、間違えをした時に、誰にも相談が出来無い。

なぜ、窓リノベは沢山の業者が申請を行えるのかです。

窓リノベは、業者登録を行っていれば、誰でも簡単に申請が行えるからです。

窓リノベ自体の申請が他の補助金と違い、かなり簡単に申し込みが出来る所になります。

この裏を返せば、窓リノベ以外の補助金の申請がかなり難しいから、申請を出来る業者が少ないのです。

どの様な間違えが考えられるの?

そ工事完了届時に見積書と商品登録番号などを提出に変更なので、後から事務局に間違えを指摘されても、工事は完了しているので、再工事を行うか、諦めるかの2通りです。

この辺りは、クールネット東京事務局の方達もかなり懸念をしたいました。

間違えそうな事例
商品自体が登録商品では無い。
商品が基準の性能値を下回っている。
取り付け場所が間違えていおる。
見積りと工事内容が間違えている。
等々が考えれば上げられます。

一番多いと思うのは、商品が登録されていない施工だと思います。

そもそも、窓の断熱向上が目的の工事なのに、普通のガラスを使ってしまうと、
申請が通らなくたります。

また、商品と登録番号が違って申し込みをしてしまうと、後々大変な事が起こります。

都民税で工事をしているので、工事完了検査がランダムで連絡が来ます。

その時に、商品が違う物が付いているとペナルティをもらってしまうので気を付けて下さい。

これらの条件をクリアできる事が出来れば、クールネット東京と同時に国の補助金も申請が出来てしまうと言う流れです。

工事は何処に頼むのが正しいか。

やはり工事に関しては、補助金になれている所に頼むのが一番良いです。

勢いだけでは、申請は通らないからです。

工事が終わっても補助金がもらえない時のショックはかなり大きいので。

都内では、(有)中沢硝子建窓を含めて、自分が知る限りでは、2社ほどが安心な会社さんがあります。

そうなると、他は気を遣た方が良いと言う事になります。

必ず、施工会社さんには今まで、クールネット東京の申請を代理申請した事が有るかをストレートに聞いた方が良いです。

よくあるのは、その場は良い返事をして、帰社してからネットで弊社を探し当てて連絡をしてくる業者さんが沢山います。

弊社も、忙しいのでそのような業者さんはお断りをしてしまう事が多くあるのも事実です。

特に多い業種は、塗装屋さんですね。

見ていると、何でも返事をしている営業さんを見かけます。

https://youtu.be/bVRqtQM7B8I
 

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