【全国】令和5年度 次世代省エネ建材の実証支援事業

【名称】
●外張り断熱(外断)
●内張り断熱(内断)
●窓断熱(窓断)

【申請期間】一次公募 2023年5月8日~8月25日(金)17:00締切
      二次公募 2023年9月4日~11月30日(木)17:00締切

※先着順に受付します。

内張り断熱(内断)

窓断熱(窓断)

【対象箇所】
  必須項目:断熱パネル or 潜熱蓄熱建材
  任 意 品:断熱材、窓交換、内窓、玄関ドア、調湿建材

【対象要件】断熱パネルまたは潜熱蓄熱建材を室内から改修すること

【助成率】助成対象経費の1/2以内

【助成上限】戸建て 上限200万円/戸、マンション上限125万円

【補助金の下限額】1住戸あたり20万円

【助成対象者】常時居住する戸建住宅、集合住宅

【対象箇所】
  必須項目:外窓
  任意項目:内窓、 玄関ドア、断熱パネル、潜熱蓄熱建材、断熱材、調湿建材

【対象要件】全ての外窓を防火・防風・防犯仕様に改修する事

【助成率】助成対象経費の1/2以内

【助成上限】上限150万円 ※外窓と任意製品を改修する場合は上限200万円

【助成対象者】常時居住する戸建住宅、集合住宅

次世代省エネ建材とは?

次世代省エネ建材の実証支援事業とは、
壁の断熱が必須項目となってます。
プラス 窓、玄関ドア、調湿建材、断熱材のリフォームすると活用できる補助金です。

自宅が20年以上たって、冬は寒いし、夏はエアコン効かないという方は、家電の力だけでは快適には過ごせないので、断熱対策リフォームにこの内張り断熱の補助金をご活用していただけます。

さらに築30年以上経過してるご自宅などにおすすめは、外張り断熱で屋根、壁など外気に接する面を断熱工法等での改修リフォームで家全体を断熱リフォーム。補助金を受けた方のアンケートによると、同時に耐震リフォームを行った方が多いです。地域によりますが、300~400万円の補助金が使えるので、使わな損、損!っていう金額です。

医学的に室内温度が1度上がると、脳年齢が2歳若返るという研究結果が出ています。

つまり逆もしかりです。年配の方は、節約志向の方が多く、寒いなら、沢山着こめばいいと考える方も多いですが、たくさん洋服を着ていると体を動かすことが大変なので、運動機能が低下します。運動機会が減ってくると、途端に脳の機能が落ちてくるので、室内での動きやす服装というのは、健康にとって大事な要素です。

WHO(世界保健機関)は2018年11月、冬の住宅の最低室内温度として「18度以上」を強く勧告した。高齢者や小児はもっと温かい温度が推奨されています。これは、暖房をつけない状態で18℃です。室内温度が低いと健康リスクも高まります。寒暖差による高血圧リスク、ヒートショックリスク、頻尿リスク、認知症リスク、血流不良につながります。

様様なリスクを回避するのには、断熱性能の高いご自宅で過ごす方が、メリットが大きいです。断熱性が高まり、冬は暖かく、夏は涼しい、ヒートショックの心配もないですし、省エネにもなり光熱費が削減。防犯性も高まるので安心してお過ごしいただけます。別居している家族の方も、快適な住宅で集まりやすくなります。おおきな出費となりますが、同じく補助金額も多いので、ぜひ活用していただき健康を手に入れていただきたいです。

次世代省エネ建材のおすすめポイント

令和5年(2023年)度から次世代省エネ建材の窓の種類が変わったので紹介します。

今年度らか、「防火、防風、防犯」の窓に交換すると補助金を使用できるようになりました。

高断熱窓の樹脂の防火窓(APW330、APW430)が対象となっています。
断熱対策と火災による対策の両方を行えます。

防風、防犯は、シャッター、雨戸、面格子付きの窓の交換にも補助金が使えます。
いままでシャッターに使える補助金はなかったので、うれしい変更です。

台風対策、強風対策はもちろん、昨今の防犯対策に防犯フィルムなどもありますが、正直時間稼ぎはできますが、安心した対策としてシャッター、雨戸、面格子の設置は安心です。

出めりととしては、シャッター、雨戸付き製品は、カットモール工法での施工になるので、施工に日数、費用が掛かります。

ただ、開口部を施工前と同様に保てるメリットもあります。
それに補助金がもらえるのが一番のメリットです。

気になる方は、ご相談ください。

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