窓掃除洗剤は？

年末になると、窓掃除が付き物だと思います。
しかし、綺麗に拭いたつもりなのに、乾くと白い線が。
せっかく綺麗にしたのに、ガッカリです( ；∀；)

窓は、外気にも室内にも面していて、常に汚れとの戦い。
でも、何でそもそも汚れが付くのか？
外気面では、雨をはじめとして、ほこりやチリに排気ガスなど目に見えない
汚れの元が飛んでいます。
室内は、小さなお子様が居るご家庭では、かわいい手の後をはじめとして、
料理で使う油が漂い窓に付着。
もちろん、結露も汚れの原因になっています。

晴れた日は、窓掃除厳禁！！
太陽が出ているとまぶしさで、拭き残しが分からない上に、
雑巾が直ぐに乾いてしまい、汚れを引っ張ってしまいます。
これでは、掃除をしても残念な事になりかねません。

窓掃除の６つ道具。
この道具の中で一番大切なのが、洗剤になります。
中性洗剤をそのまま使うのではなく、水で薄める事がコツです。
原液で拭くと、必ず拭き残りが出てしまいます。
現場で、ガラスを掃除する時は、必ず薄めて使っています。