スーパースペーシアとは?
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カテゴリー:ガラス
太陽熱52%カット超高断熱性能真空ガラス
「スーパースペーシア」は「スペーシア」ならではの真空テクノロジーにより、超高断熱化をLow-Eガラス一枚で実現。
真空層を保持しているマイクロスペーサーの間隔を「スペーシア」よりも広げることで、
スペーサーによる熱伝導を半分にし、大幅な断熱性能の向上を実現しました。
熱貫流率0.65 W /(㎡・K )を実現。
断熱材のグラスウール50ミリ厚以上の断熱性能を誇ります。
太陽熱を52%カット。
太陽熱を52%カット(スーパースペーシア8.2ミリ)。一枚ガラスの4倍の日射遮蔽性能で高い冷房効果を実現します。
「スペーシアシリーズ」最高の防露性能。
室温20℃、湿度60%の場合、室外温度が-50℃となってもガラス面の結露を抑えます。
スペーシアの中で、一番の性能を持っているスーパースペーシア。
壁の中に入れるグラスウール50mmよりも断熱才能が高い商品。
暑さは8.2mmっとなっているので、木造用の9mm開口用の窓にも
使う事が可能。
補助金も内窓と組み合わせれば、SSグレード以上の性能も期待が出来ます。
ちなみに内窓では、スペーシアでSSになります。
最近では、トリプルガラスという言葉も定着がしてきていますが、
実はそれ以上の断熱才能が有るのが、スーパースペーシアです。
施工する点から考えると、フレームがアルミにスーパースペーシアは
あまり進めません。
理由は、アルミフレームの結露が酷くなる事も有るからです。
やはりアルミ樹脂複合サッシ以上に使う事で、本当の意味でも
性能が発揮できるのではないでしょうか?