20232年10月14日 江戸川区 補助金で二重窓(内窓)取付

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補助金で江戸川区二重窓(内窓)取付

今日の作業
江戸川区篠崎 二重窓(内窓)取付
クールネット東京・先進的窓リノベ

手直し
武蔵野市 二重窓(内窓)のふかし枠再取り付け

下見
事務作業

昨晩は、一人で行きつけの居酒屋さんで、一人考え事を。
仕事終わりの一人居酒屋最高です(笑)
良く、カウンターで一人飲みをするのですが、先ずは自社のホームページの確認から始まり、お客様の口コミの読み直し。
この口コミの読み直しは、今後の仕事で大事な事が沢山書かれています。
もちろん良い事を読む事は気持ちが良いですが、その中にはご指摘もあります。
何故、この指摘が出てしまったのかを考える時間も大事だと思います。
事務所で見ていると、他の物が目に入ってしまい、あれもこれもになるので、考える事が出来ません。
家だと、周りが気になりすぎて駄目で。
そうなると、一人になれる所を考えると、居酒屋さんが一番適していて。
何件か行きつけは有る中でも、常連の人達が声を掛けてこない所に。
結構、一人になるとうるさくても集中が出来たりします。
ぜひ、良き詰まった時は一人居酒屋を進めます。

マンション断熱窓売れてます


文京区で、マンションの窓をYKKAPマンション用マドリモのアルミ樹脂複合サッシに交換。
今売れているんですよこの窓が。
理由は、この夏の暑さで、電気代がかなり高くてです。
また、冬になれば暖房も使うので、電気代が気になる方にはお勧めの窓。


今回の工事内訳
お見積り 1,161,270円
国補助金   280,000円 先進的窓リノベ グレードA
都補助金   333,000円
区補助金   100,000円 
実費予定額  448,270円

電気代は、常に払い続ける物です。
財産として残る事はありません。
しかし、窓工事もかなり高額な工事だと自分でも思います。
しかし、3つから上手に補助金をもらいながら、断熱窓工事を行えば、見積もりの40%程で工事が可能に。

仮に、昨年よりも今年の電気代を考慮して、1か月5000円高くなってとして、12か月で6万円になります。
窓の断熱工事を行って、この5000円の支払いが減るとしたら、約8年で元が取れます。
その後は、プラスになって行くので、家計にも優しいっと言う事です。

リフォーム工事の中で、唯一元が取れる工事が断熱窓工事になります。

何故?断熱窓交換工事が普及しないのか?

もちろん、今年の目玉補助金である先進的窓リノベを使って、断熱窓工事を行うお客様は増えました。
しかし、今回の工事で売れた商品は、二重窓(内窓)です。
二重窓(内窓)の工事を仮に80%っとします。
断熱窓交換工事は、その15%も行っていないのが現実です。
残りがガラスの交換です。
何故でしょうか?
理由は簡単な事です。
断熱窓工事を出来る会社がほとんど無いからです。
窓業界全てが、準備が出来ていない中で、先進的窓リノベがスタート。
内窓の納期が4か月。
補助金が無くなるっと言ったデマ。
現段階で、まだ30%近くの補助金が残っています。
これでは、せっかく窓の交換の為に出てくる、来期の先進的窓リノベが頭が痛いです。

先進的窓リノベの2024年度の予想

ここでは、先進的窓リノベの2回目の予想をしたいと思います。
今期の目玉は、内窓になります。
内窓のお客様工事金額に対して、アルゴンガス入りを選択して、Sグレードで施工を行うと、かなりの補助金額が帰って来ます。
これは、LIXIL社がYKKAP社よりも、窓交換商品が劣っているので、内窓が有利になりように補助金が操作されています。
しかし、LIXIL社もこのままではっと考えて、新しく改良をした窓交換用のリプラスを発表しています。
元々は、先進的窓リノベの仕掛け人はLIXILの社長です。
新しいリプラスが出来れば、YKKAP社のマドリモと肩が並べられると思い、2回目は窓交換の補助金を上げて来る事は予想をされます。
これが、2回目の補助金額が変わって来る理由の一つです。
他にも、補助金額が変わるであろう要素は沢山ありますが、それは我々専門店が考える事で、お客様には直接問題は無いと思います。
どちらにせよ、2024年度の先進的窓リノベ2回目は、11月の補正予算で決定をする事は今の段階で確定をしているので、準備をしておくことをお勧めです。

 

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