今回の先進的窓リノベで、リフォーム会社やホームセンターが使いこなす事は難しい事を実感しました。
理由は?
内窓は、商品を注文して納品をされると、窓自体に性能証明書が付いて来ます。
リフォーム商品である、マドリモ・リプラス・リシェント・ドアリモ等は、商品を発注をして納品されてから、各メーカーに性能証明書の発行を依頼します。
このタイムラグに、気をもんでしまうみたいです。
既に、今までの補助金も同じなので、自分達はあまり気にならないのですが、補助金が無くなってしまうっと思っている様で、かなり焦ってしまうのです。
もちろん、お客様の為には良い事だと。
しかし、メーカーも沢山の証明書を発行するために、頑張ってくれています。
実は、証明書の発行は手作業で行っているので、どうやら限界があるようです。
自分達も、クレームにならない様に、直ぐに依頼をしているのですが、リフォーム会社さんの若い子は理解が出来ないようです。
そうなると、性能証明書の発行が遅いから、もうこのお店は使わないとかを皆で言い出します。
そうなると、また知らないお店に注文をして、同じことを言いだします。
誰も、そんなリフォーム会社と仕事をしたくないです。
負のスパイラルに。
窓補助金を使うなら、やっぱり窓専門店の方が安心できるっと言う話です。
前回も先進的窓リノベの今後の状況を書いていますが、簡単に出ているアドレスを添付します。
根拠がない中で、YouTubeで6月に終わるって言っていた人が居ますが、
自分は当初から、10月位で補助金が無くなるっと思っていました。
このグラフを見てもらえれば、何等かはホッとすると思います。
https://www.reform-online.jp/news/administration/23020.php